一票のラブレター(2001/伊=イラン)ファンのコメント
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血と砂(1965/日) |
黒澤明には絶対に出来ない、おかしくて悲しい「活劇」 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] | |
童貞を失い、仲間を失い、少年たちは殺戮に「意義」を発見する。「聖者の行進」は冒頭は楽しく、ラストはあまりに凄まじい。喜八の狂気は止められない。 [review] (sawa:38) | [投票(4)] | |
その明るさが時に哀しく時に壮絶に響く主題曲「聖者の行進」、中盤で演奏されるBLUENOTE入りの唱歌などに痺れまくり。JAZZとかBLUESと呼ばれるもの本質をこれ程正確に捉えた日本映画は他に無いだろう。伊藤雄之助の葬儀屋(童貞?)や団令子のノーメイク演技も必見。 [review] (町田) | [投票(2)] |