アブラクサスの祭(2010/日)ファンのコメント
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パンドラの匣(2009/日) |
竹さん(川上未映子)の、地に足のついた貫禄と、神秘的な不安定さという相反する魅力の両立と、マア坊(仲里依紗)の、天真爛漫であるが故の扇情性。道場の面々は、年齢性格様々なれど、不確定な死を一様に抱えることによる連帯感を感じさせる。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] | |
これこれ!私の抱く太宰感満載。まったくもって個人的な感想だけど、懐かしくって楽しい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] | |
自主制作時代から一貫してゴダール由来と安直に片づけておくことのできない独創的な音作りを行ってきた冨永にとって、ヴォイスオーバー使い放題の書簡体小説は原作にうってつけだったろう。『パビリオン山椒魚』で取り組んだ「新しくなる」というテーマを小説が持っていたことも彼を惹きつけた要因に違いない。 [review] (3819695) | [投票(4)] |