★5 | 甘くてどこか懐かしいテレサの歌声に、飛び出したはずの故郷を思い出す。憧れの都会にいても捨てきれない想いがあるもの。そんな想いを共有できる人がいたなら、恋であろうとなかろうと素敵なことだ。2004.7.13 (鵜 白 舞) | [投票] |
★5 | ラブ・ストーリーにおける「リアル」って、こういう事だろうと思う。大抵は、出会う・ラブラブ・分かれる、という美味しい所だけをストーリーにするけど、地味な2人の前後を10年近くちゃんと描くなんて、凄い。やったことには結果がついてくる、という人生の中の恋愛をちゃんと描いていて素晴らしい。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★5 | ずっと一人を想い続けられたのは、苦楽を共にして生きた同志だったからだ、と思う。
自分や相手が何者になるかなんてわからないし、夢や理想を語り一生懸命生きること
で満足できた貴重な時間。それらを共有し一緒に笑って歩いていけると思えた人を失う哀しみは、ただただ切ない。幸せか不幸かの選択をしたかは、後でしか気づけないのかも。 (Linus) | [投票] |
★1 | 別に現実離れした話は映画にするなというわけではないけど、んなあほなという場面が多過ぎて、普通の男女の設定だけど、ほぼ絶対にあり得ない話で、うんざりする。全てがわざとらしく見える。が、半分ぐらい北京語が使われているというのはイイ。2000.2.11 [review] (ハイズ) | [投票(1)] |
★4 | テレサ・テンの歌もいいねえ。 (G31) | [投票] |
★3 | 優しいというより優柔不断丸出しの男が諸悪の根源。 [review] (ざいあす) | [投票(3)] |