★4 | 素直で健気な物語と、肉弾相撃つ派手さはあってもコンパクトなローラーゲームは相性が良いらしい。エレン・ペイジの可愛らしさと、ちゃっかり目立つドリュー・バリモアの女優魂の組み合わせも良かった。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | クリント・イーストウッド。ロバート・レッドフォード。シルヴェスター・スタローン。メル・ギブソン。ジュリー・デルピー。優秀な俳優は自動的に優秀な演出家になってしまうものなのだから、ドリュー・バリモアの初監督作に対する不安などはじめからない。アメリカ映画のド真ん中を行くふてぶてしい傑作。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★5 | 流されてるようでいても正念場では主体的に「決める」ことを繰り返し描き、何かを得る為には何かを棄てないといけないことを正確に描いている。何度も描かれた物語だが、競技に打ち込む小柄なペイジの躍動感がドキュメンタルに物語と同期し感動的。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | まさに王道のスポーツ映画の作りだが、非常に楽しめる。 [review] (わっこ) | [投票] |
★3 | 一流どころがみんな楽しそうに演じてる。良い意味で自主映画っぽさがあって、それが本作にしかない魅力になってる。 (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 一見ステレオタイプなストーリーなんだが、人間関係の描写が誠実で登場人物の誰一人としてもないがしろにせず、向かい合う問題に対して現実的な回答をし続けるので、なぜかとても新鮮な印象受ける。 (すやすや) | [投票(2)] |
★4 | よくある展開ではあるのだが丁寧に作られてて好感が持てる。ブリスがチームに入るきっかけが早すぎて、そこがもったいない。もう少し抑圧されている部分が出せたら終盤の展開も活きただろうに。ドリューが脇役に徹していて可愛く、監督としての手腕はなかなかのもの。コースを追いかけるカメラがかっこいい。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★5 | 決して巧い映画ではないしツッコミどころも満載だとおもう、それでもオールドスクールなセンスの良さには脱帽。監督は僕らの観たい映画を知ってると思う、ドリューバリモアは間違いなく僕らの友達だ。 (天河屋) | [投票(1)] |