テリー・ノタリーの映画ファンのコメント
ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017/スウェーデン=独=仏=デンマーク) 猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017/米)が好きな人 | ファンを表示する |
ハッピーエンド(2017/仏=独=オーストリア) |
もやもやと気分が悪くなるのに忘れられない作品がある。ハネケはまたしてもそれをやってくれた。 [review] (jollyjoker) | [投票] | |
続発する不祥事の現場の顛末は詳述されず「起きたこと」の“後始末”ばかりが淡々と描かれる。一族間のパッションの衝突は封印され空々しさが蓄積する。これから「起きること」を意志として表明した背中越しの海の青色が、不気味なほど美しいのは、そのせいだ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
さすがです。最近、人間の本来持っている悪について掘り下げる映画作家が少なくなっており、ハネケはその意味で現代では孤高の作家ですなあ。昔はベルイマン、ブニュエル、グリーナウェイ、ギャスパー・ノエなど錚々たる監督がいた、、。 [review] (セント) | [投票(2)] |