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トム・ティクヴァの映画ファンのコメント

パリ、ジュテーム(2006/仏=独=リヒテンシュタイン=スイス) パフューム ある人殺しの物語(2006/独=仏=スペイン) 影のない男(2004/独) クラウド アトラス(2012/米) ウィンタースリーパー(1997/独) ザ・バンク 堕ちた巨像(2009/米=独=英) 王様のためのホログラム(2016/米) ラン・ローラ・ラン(1998/独) ヘヴン(2002/米=英=仏=伊=独)が好きな人ファンを表示する

カポーティ(2006/米=カナダ)************

★5もう何を言ってもフィリップ・シーモア・ホフマンは素晴らしい。良くここまで、ホモで、高慢ちきで、作家という一番いやなところを持っているカポーティーを見事に演技しました。4人を殺害した殺人犯は自分の姿でもあったのですね。その人間考察がすごいです。アメリカ映画でもかなり特異な秀作。 [review] (セント)[投票(3)]
★5フィリップ・シーモア・ホフマンのカポーティーは癒し系。 [review] (MM)[投票(2)]
★4これがそれほど古い話でもないというのだが。この一人の作家の選択はその後の世の中に影響を与えた。犯罪者の心と作家の心。 (SUM)[投票]