★3 | ジャンルはComedyだろう。男たちのパンティへのこだわりも凄い。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 映画を見る官能性を最高度に引き出してくれる傑作。法廷物の必須要件である会話の応酬が水際立ってスリリング。フィルムで描写された部分の更に向こうにいくつかの真実の可能性が奥深く息づいているところが見えてきて、『十二人の怒れる男』すらここまで及ばず。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★3 | 肩肘張らない裁判もの。もっと張りたかったけど張らないなら張らないでその張らなさを張らずに楽しめる佳品。 (ドド) | [投票] |
★4 | 作中人物は皆ある種のチャームを湛えているが、観客に同情・共感・感情移入を強いるような造型ではまったくない。キャラクタ全員を平等に突き放したオットー・プレミンジャー演出は真にドライだ。それでもこの裁判劇はすこぶる面白い。その点でこれは増村保造『黒の報告書』に並ぶ法廷映画の傑作である。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 法廷シーンのカメラワーク、ジョージ・C・スコットがレミックとスチュワートの間に立って視線をふさぐカットなんてゾクゾクする。他にもプレミンジャーらしい縦横無尽なカット割り。『十二人の..』なんかよりもずっと映画的な演出だ。真の善人が全くいないというのもいいし、帰結の潔さ、ユーモアも含めて良く出来ている。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 観ていて歯がゆくさせられる。それでもぐいぐい観させるのが法廷ものの醍醐味。見事な作品でした。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | エりントンのスコアはうわさ通り素晴らしいし、自分の好きな裁判ものだし、キャラクターや駆け引きもよくできてたけど・・・ [review] (ガラマサどん) | [投票] |