ビル・カラーロの映画ファンのコメント
セントのコメント |
ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ) | 力作だと思う。何より自分とは何か、人間とは何か、レプリカントとは何か、内省的なゴスリングが久々に役に溶けるような熱演。映像、音響も秀逸で、何か、カフカ的な暗黒の世界が宇宙に浮遊している感が強かった。映画ファンであってよかった! [review] | [投票(4)] | |
ステイ(2005/米) | うーん、ずっと観客は謎を追って画面の意味を探ろうとしているのに、、、 [review] | [投票(1)] | |
アメリカン・ヒストリーX(1998/米) | 刑務所での生人生。辛口の映画だ。檻の中も外もそんなに変わらないのだよ、と。久々に見る本物の映画。素晴らしいの一言。E・ノートンの渾身の演技。生きるにはほんとにあらゆる壁が待っている。敵はいないと言う意識を人間は果たして持てるのだろうか。 | [投票(1)] | |
ウルフマン(2010/米) | 確かに人が狼男に変身する重要なシーンは目を見張るほどスゴイ。そして鷲のようにスゴイ攻撃を繰り返す狼男の颯爽とした超スピード感。(音響はちょっとやり過ぎかな?)見惚れましたね。 [review] | [投票(1)] | |
Gガール 破壊的な彼女(2006/米) | こんな映画やってたっけという感じで2本立てで見ました。うーん、スーパーマンの女性版なんですね。 [review] | [投票(1)] | |
オーロラの彼方へ(2000/米) | ノスタルジーと異常犯罪をミックスした緊密なシナリオの元、なかなかの力作。私は韓国映画の「イルマーレ」、「リメンバーミー」からこの映画に辿り着きました。 | [投票] |