ドン・マッケラーの映画ファンのコメント
パンズ・ラビリンス(2006/メキシコ=スペイン) |
トーンの暗い画面。観客に一切媚びていない牧神や妖精の造形。衝撃的な結末。通常のファンタジーとは全く異なるリアルな寓話。オフェリアが素直じゃない駄目なコに思えてしまう「あのシーン」はどうかと思うけどなぁ。。。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] | |
現実世界の対極に位置するのが夢想世界。けれどもファンタジーというのは必ずしも、現実に背を向け、現実から遠ざかるためのものではない。思えば、ファンタジーの主人公だって、いつも何かと戦っていたじゃないか。 [review] (JKF) | [投票(4)] | |
われわれ「人間の世界」など一顧だにしない世界のありようを思わせる、という意味で大人のファンタジー。 [review] (おーい粗茶) | [投票(8)] |