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フランコ・ゼフィレッリの映画ファンのコメント

チャンプ(1979/米) ジェイン・エア(1996/英) 永遠のマリア・カラス(2002/伊=仏=スペイン=英=ルーマニア) トスカニーニ 愛と情熱の日々(1988/伊=仏) ブラザー・サン シスター・ムーン(1972/伊) ハムレット(1990/米) エンドレス・ラブ(1981/米) ムッソリーニとお茶を(1999/伊) トラヴィアータ 1985・椿姫(1982/伊) じゃじゃ馬ならし(1967/米=伊) ロミオとジュリエット(1968/英=伊) オテロ(1987/米=伊) 尼僧の恋 マリアの涙(1993/伊)が好きな人ファンを表示する

セントのコメント************

★3ジェイン・エア(1996/英)ゲンズブールは適役。心理の動きが面白い。でもやはり原作から古さを感じる。現代に通じる作り方でも良かったのでは。映像が全体に鮮明でないのでマイナス。[投票]
★4永遠のマリア・カラス(2002/伊=仏=スペイン=英=ルーマニア)ゼフィレッリの流麗な演出健在。この監督お化けだのウ。「ロメオとジュリエット」で、あっと映画ファンを言わせたのが、35年程前。まだみずみずしい。嬉しいね。 [review][投票(2)]
★4ムッソリーニとお茶を(1999/伊)すばらしく澄んだ青空、フィレンツェの美術、まさにイタリアです。映画ではめずらしい老婦人たちが主役。戦争と自由と芸術と人間愛。素晴らしい映画だ。名優たちに乾杯。シェールがいいね。見直しました。[投票]
★5ロミオとジュリエット(1968/英=伊)揺れるカメラ。ほとばしる命の恋ごころ。若い躍動感。映像的にも完璧。どうして10代の時にこの映画を見なかったんだろう。ほろ苦い後悔と、今だ思い出すあの時のクラスメートの手振り身振りのこの映画の思い入れ。ああ、あの頃に戻りたい。[投票]