フランコ・ゼフィレッリの映画ファンのコメント
セントのコメント |
ジェイン・エア(1996/英) | ゲンズブールは適役。心理の動きが面白い。でもやはり原作から古さを感じる。現代に通じる作り方でも良かったのでは。映像が全体に鮮明でないのでマイナス。 | [投票] | |
永遠のマリア・カラス(2002/伊=仏=スペイン=英=ルーマニア) | ゼフィレッリの流麗な演出健在。この監督お化けだのウ。「ロメオとジュリエット」で、あっと映画ファンを言わせたのが、35年程前。まだみずみずしい。嬉しいね。 [review] | [投票(2)] | |
ムッソリーニとお茶を(1999/伊) | すばらしく澄んだ青空、フィレンツェの美術、まさにイタリアです。映画ではめずらしい老婦人たちが主役。戦争と自由と芸術と人間愛。素晴らしい映画だ。名優たちに乾杯。シェールがいいね。見直しました。 | [投票] | |
ロミオとジュリエット(1968/英=伊) | 揺れるカメラ。ほとばしる命の恋ごころ。若い躍動感。映像的にも完璧。どうして10代の時にこの映画を見なかったんだろう。ほろ苦い後悔と、今だ思い出すあの時のクラスメートの手振り身振りのこの映画の思い入れ。ああ、あの頃に戻りたい。 | [投票] |