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この広い空のどこかに (1954/日)
[Drama]
| 製作 | 久保光三 |
| 監督 | 小林正樹 |
| 脚本 | 楠田芳子 / 松山善三 |
| 撮影 | 森田俊保 |
| 美術 | 平高主計 |
| 音楽 | 木下忠司 |
| 出演 | 佐田啓二 / 久我美子 / 高峰秀子 / 石浜朗 / 浦辺粂子 / 内田良平 / 小林トシ子 / 大木実 / 田浦正巳 / 日守新一 / 三好栄子 |
| あらすじ | 昭和30年代。川崎の商店街の酒屋。新婚夫婦の若主人の良一(佐田啓二)は新妻のひろ子(久我美子)と店を切り盛りしてた。姑のしげ(浦辺粂子)は、現代的であけすけのない嫁ひろ子を「いまどきの恋愛結婚」だからと揶揄するが、大学生の次男登(石浜朗)は明るく前向きな義姉をしたっていた。そんな一家のなかで、戦災のために片足が不自由になったことで婚期を逃した長女の泰子(高峰秀子)は、劣等感から世の中を恨み何ごに対しても悲観的だった。戦後復興期の一家をめぐる人間模様を描いて、未来に希望を託し礼賛する小林正樹監督の松竹大船ホームドラマ。(モノクロ/111分) (ぽんしゅう) | [投票] |
| 伏線が細かくて巧み。また、多様な価値観や背景が入り乱れつつもそれなりに調和していく、という物語には素直に共感できる。高峰秀子の演技が素晴らしい、ということだけでも忘れ去られてはほしくない作品。シアワセのボールよ、カモーン。 (tredair) | [投票] | |
| 敗戦のほころびと復興の糸口が混在する時代にあって、ささやかな幸福を明日に託す市井の人々のとっても“良い”お話し。ですが、このポジティブ思考は、文句を言わず現状を受け入れ、苦痛の原因や矛盾の責任を追及しないという、ふたつの“放置”に依拠している。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
| 意外とシビアな内容でビックリ。一応主演の佐田啓二と久我美子はいわば狂言回し的存在で、話の軸はどちらかと言うと高峰秀子の様に見える。浦辺粂子が出色!['03.3.13高槻松竹セントラル] (直人) | [投票] |
Ratings
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| 計 | 7人 | 平均 (* = 1) |
POV
| マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | 次点の歴史 日本映画篇 (ナム太郎) | [投票(7)] |
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