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愛しのシバよ帰れ (1952/米)
Come Back, Little Sheba
[Drama]
製作 | ハル・B・ウォリス |
監督 | ダニエル・マン |
脚本 | ケティ・フリングス |
原作 | ウィリアム・インジ |
撮影 | ジェームズ・ウォン・ハウ |
美術 | ヘンリー・バムステッド / ハル・ペレイラ |
音楽 | フランツ・ワックスマン |
衣装 | イーディス・ヘッド |
出演 | バート・ランカスター / シャーリー・ブース / テリー・ムーア / リチャード・ジャッケル / フィリップ・オーバー / エドウィン・マックス / リサ・ゴルム |
あらすじ | 熟年夫婦のドク(バート・ランカスター)とローラ(シャーリー・ブース)は、大学生のマリー(テリー・ムーア)に部屋を貸すことにした。ドクは指圧療法師だが、稼ぎが少なく、週6$でも有難かった。引っ越して来て数週間、ローラはマリーの事をいろいろ聞き出した。故郷に許婚(らしき者)がいること、でも今大学で新しい恋人ターク(リチャード・ジャッケル)が出来た等だ。ドク「タークって、この前来た奴か。乱暴者の目をしていた。あいつはイカン。若い女性は清潔で上品なものなんだ。」ローラ「世の中は、‘聖女’ばかりじゃないわ」。(まだまだ続きます) [more] (KEI) | [投票] |
映画との出会いは不思議なもので、この歳になってこんなタイムリーな作品に出会うとは。熟年になった今、この夫婦のセリフ、その思っていることが実によく分かる。 [review] (KEI) | [投票] | |
どうせ自分の前途になんてもう何も横たわってはいないんだから何もかもどうでもいい、という気持ちになる時があります。そんな時に何かを見て何かを感じて、そうか横たわってるんじゃなくて自分がほんの少し動けば何か生まれるんだ、と気付くことがあります。ドラマチックにではなく穏やかに優しく。 [review] (mal) | [投票] | |
いかにも脇役って感じのオバハンが堂々と主役を演じているため一見地味な印象を受けるが物語りは起伏に富んでいて良い。 [review] (24) | [投票] | |
このシャーリー・ブースは実にアカデミー賞に相応しい演技だ。もう臭い臭い。リチャード・ジャッケルがプレイボーイ役というところだけが取り柄の映画。 (ゑぎ) | [投票] |
Ratings
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計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
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