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パーマーの危機脱出 (1966/英)
Funeral in Berln
[Thriller]
製作総指揮 | クリフォード・パークス |
製作 | チャールズ・カシャー |
監督 | ガイ・ハミルトン |
脚本 | エヴァン・ジョーンズ |
原作 | レン・デイトン |
撮影 | オットー・ヘラー |
美術 | ピーター・マートン |
音楽 | コンラート・エルファース |
出演 | マイケル・ケイン / エヴァ・レンツィ / ポール・ハブシュミット / オスカー・ホモルカ / ガイ・ドールマン / ヒュー・バーデン / ギュンター・マイスナー |
あらすじ | 舞台は現代のドイツ。「ベルリンの壁」を超えた東側有名天才ピアニストなどの亡命騒ぎが頻発する中、ベルリン地区担当のソ連KGB大佐ストック(オスカー・ホモルカ)が西側へ亡命したいと非公式でイギリスに接触してきた。…あるいは謀略か?事の真意の確認と、大佐の身柄の保護のため、英国諜報局員ハリー・パーマー(マイケル・ケイン)が現地へ派遣される。だが既に東側当局によりその動きを察知されていたパーマーは、東ベルリン入り早々いきなり逮捕されてしまい…。作家レン・デイトンの「ベルリンの葬送」を映画化。『国際諜報局』に続く、「諜報局員ハリー・パーマー」シリーズ第2作。(本篇102分) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
ジト目のアンニュイがスケベをやりながら家探しをやれる能力を男に与えている。明瞭ではない内面がマルチタスクを可能にし、その自動・無意識性が男から主体性を奪う。 [review] (disjunctive) | [投票] | |
前作『国際諜報局』のような渋さは影を潜めたが、マイケル・ケインの飄々とした魅力は健在。アクションのない展開は、まるで実録スパイ物の味わい。一見おとなしそうでじつは斜に構えてたり、眼鏡にこだわったり…といったパーマーの性格付けが面白い。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] | |
「毒には毒をもって制す」とばかりに犯罪者を利用する諜報組織の姿が妙に生々しい。 それにしても下着セールスって! [review] (AONI) | [投票] | |
せっかく登場した割にパーマーに利用されっぱなしの美女とその組織に不満。堂々とウソをつくソ連軍幹部には参った。余裕綽々。まさに老獪。 (にくじゃが) | [投票] |
Ratings
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POV
スパイ映画大全 (AONI) | [投票(12)] |
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