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胸に輝く星 (1957/米)
The Tin Star
製作 | ウィリアム・パールバーグ / ジョージ・シートン |
監督 | アンソニー・マン |
脚本 | ダドリー・ニコルズ |
原作 | バーニー・スレイター / ジョエル・ケイン |
撮影 | ロイヤル・グリッグス |
美術 | J・マクミラン・ジョンソン / ハル・ペレイラ |
音楽 | エルマー・バーンスタイン |
衣装 | イーディス・ヘッド |
出演 | ヘンリー・フォンダ / アンソニー・パーキンス / ベッツィ・パーマー / マイケル・レイ / メアリー・ウェブスター / ジョン・マッキンタイア / ネヴィル・ブランド / ピーター・ボールドウィン / リー・ヴァン・クリーフ / ジェームズ・ベル / ラッセル・シンプソン |
あらすじ | 荒野を旅してきた男が町に着く。男のひく馬には死体が1つ。男は賞金稼ぎなのであった。男の名はモーグ(ヘンリー・フォンダ)。彼は保安官事務所へと赴き居合わせた臨時保安官のベン(アンソニー・パーキンス)に支払いを要求した。死体確認の為、支払いまでの期日を逗留するはめになったモーグだが町の宿屋には断られる。キップ(マイケル・レイ)という少年と知り合い彼の家に行くと母ノナ(ベッツィ・パーマー)も快く宿泊を了承。そんな折、街ではならず者のボガータス(ネヴィル・ブランド)がインディアン射殺事件を起こすのだが…。アンソニー・マン劇場映画監督第32作。 (けにろん) | [投票] |
冒頭から馬上のフォンダの佇まいの余裕と馬の歩みの心拍同期な快楽。沁み込んだ差別感情も気のある女の手前あっさり変節。へなちょこトニパキも真摯に指導し勝利も女も手に入れる。男ならこうありたいと思わせますな。随所のローアングル使いも的確。 (けにろん) | [投票(1)] | |
音楽とホンと演出(錚々たる3人)が見事に融合し、オープニングから西部劇の世界に一気に引き込まれる。展開が甘い気もするが、無理はない。群集心理を描く良識ある秀作西部劇。昔の邦題は良かったね。リー・ヴァン・クリーフの顔が見れるのも嬉しい。 (KEI) | [投票] | |
室内から窓ガラスの向こうのフォンダが歩く姿を撮ったパン・フォーカスのショットでまずガンと一発やられた。「これこそ西部劇」と感じるショットをこんな風に見せられるとは。そして同時にこのパン・フォーカスは今まで見た中で最も印象的なパン・フォーカスなのだ。『市民ケーン』の雪降る山小屋シーンに並ぶぐらい。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
犬も馬も逃げ出す人間バルサン。 (黒魔羅) | [投票] | |
アンソニー=パーキンス…いくらでも可能性のあった役者だったのに、ヒッチコックが台無しにしてしまった。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
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計 | 13人 | 平均 | (* = 1)
POV
パーソナル・カルト20 (けにろん) | [投票(3)] |
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