ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
新宿乱れ街 いくまで待って (1977/日)
[Drama]
製作 | 三浦朗 |
監督 | 曾根中生 |
脚本 | 荒井晴彦 |
撮影 | 水野尾信正 |
美術 | 徳田博 |
音楽 | 樋口昌之 |
出演 | 山口美也子 / 絵沢萠子 / 中田彩子 / 日夏たより / 青木真知子 / 五條博 |
あらすじ | 新宿ゴールデン街でバイトするミミ(山口美也子)は、女優の夢をあきらめ同棲相手の沢井(神田橋満)との結婚を考えていた。一方、脚本家志望の沢井は定職もなくフリー助監督の正平(堀礼文)と毎夜飲み歩く自堕落な生活を続け、その夜も淫乱姉妹(中田彩子・日夏たより)の店に入りびたりだ。ミミの店はスタイリスト見習い(あきじゅん)やカメラマン助手(影山英俊)、自殺願望娘(青木真知子)ら半人前の若者たちの溜まり場だ。店のママ(絵沢萠子)はミミに、馴染み客の映画監督(渡辺護)に頼んで沢井の仕事を世話してもらうよう勧めるのだった。日活ロマンポルノ(82分/カラー/シネマスコープ) (ぽんしゅう) | [投票] |
激しい喧嘩の後のSEXシーンに心底胸がときめいた。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
山口美也子がひたむきというよりは、いかにも70年代を体現した流されるままの自然体で魅力的。荒井晴彦定番の挫折男沢井がはなにつかないのは曾根中生の手腕だろう。たぶん時間的制約で描ききれなかった周囲の若者たちの群像劇要素の欠落が残念だ。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
いかにも70年代な甘ちゃんたちのウジウジ青春群像。ゴールデン街とか脚本家志望とかネタは愉しいのに生かされず、ラジカセの小物使いなど辛気臭いレベル。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
4人 | ||
0人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | 私は日活ロマンポルノのファンである (ぽんしゅう) | [投票(16)] |
就職先、映画業界とりあえず希望 (ぽんしゅう) | [投票(12)] |
Links
検索「新宿乱れ街 いくまで待って」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |