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はだしのゲン 涙の爆発 (1977/日)
[Drama]
製作 | 山田典吾 / 山田火砂子 |
監督 | 山田典吾 |
脚本 | 山田典吾 |
原作 | 中沢啓治 |
撮影 | 小林節雄 |
美術 | 木村威夫 |
音楽 | いずみたく |
出演 | 春田和秀 / 宮城まり子 / 石橋正次 / 市原悦子 / 上野郁巳 |
あらすじ | 中岡ゲン(春田和秀)は戦後の広島で逞しく生きていた。生き残った母・君江(宮城まり子)と妹のため食料調達に歩き回る中、ゲンは死んだ弟そっくりの隆太(上野郁巳)に米を奪われる。彼は孤児たちを束ねるリーダーだったのだ。だが隆太は、手下に痛めつけられながら弟の名を呼ぶゲンのために、敢えて米袋を返して去る。隆太に心を残しつつ、ゲンは君江とともに母の親友・キヨ(市原悦子)の家に身を寄せるが、キヨの家族たちは侮蔑的な目で彼らを眺め、あまつさえ君江は米泥棒の汚名を着せられる。怒りに燃えるゲンは身をもってその疑いをはらすのだった。〔現代プロ/123分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
子供ばかり活躍する時間帯がやたら長い児童劇メインで、相当に消耗させられるものがあるが子役はみんな魅力的。竹下景子は気が遠くなるほど可愛く、クシャおじさんには驚愕させられる。石橋正次に1点加点。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
正直なところ、下品である。テーマ音楽やズームアップの濫用は言うに及ばず、子供たちの漫画ならではの悪ガキぶりを丸のまま実写化した、徹底的に明るい演出での描き方はどうだ。だが、これこそが児童映画の正しいありようだと感じる。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
実写化された和製コミック (アルシュ) | [投票(18)] | 堂々?日本史 (アルシュ) | [投票(16)] |
ヒロシマ・ナガサキ (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
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