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血みどろの入り江 (1971/伊)
Reazione a catenaA Bay of Blood
製作 | ジュゼッペ・ザッカリエーロ |
監督 | マリオ・バーヴァ |
脚本 | マリオ・バーヴァ / ジュゼッペ・ザッカリエーロ / フィリッポ・オットーニ |
原案 | ダルダーノ・サケッティ / フランコ・バルベリ |
撮影 | マリオ・バーヴァ |
美術 | セルジオ・カネヴァーリ |
音楽 | ステルヴィオ・チプリアーニ |
出演 | クローディーヌ・オージェ / ルイジ・ピスティッリ / イザ・ミランダ / クリス・アヴラム / ラウラ・ベッティ / ニコレッタ・エルミ |
あらすじ | 美しい自然の入り江。その屋敷に住む老婦人は殺され、夫もまたすぐに殺される。また若者らの死体も次々と浮かび上がってくる。遺産相続人らは入り江に集まり、リゾート開発の権利をめぐって殺人劇が行われる。どいつも怪しげな人達で、そこは彼らの欲望が渦巻く.......。巨匠マリオ・バーヴァ監督が撮ったジャーロ。スラッシャーの先駆けともいえるショッキング描写の連続で、その技法は『13日の金曜日』にも色濃く影響されている。クロディーヌ・オージェ主演(86分) (氷野晴郎) | [投票] |
画質と音質が最悪とはいえ、これはもう主役不在の面白さで評価。過剰にトリッキーな語り口と喜々として動きを止めないカメラ。タコが良い味出してます。 [review] (くたー) | [投票] | |
魅惑の殺人空間の構築と連続するツボを外さない残酷描写。シンプルながらここまで魅せる。 (ドド) | [投票] | |
めまぐるしく変わるので、登場人物の顔と因果関係をつかむのが大変だった。バーヴァはホラーの第一人者とも単なるB級(むしろ最低)ともとれる不思議な監督だ。つまんないけどインパクトはあり。 [review] (氷野晴郎) | [投票(1)] | |
後進に影響は与えているのは間違い無いけれど、どうにもまとまりが無い内容とサービス精神旺盛なところが典型的なイタリア映画。 [review] (t3b) | [投票] |
Ratings
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計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
POV
〓ホラー映画史−2〓 (ドド) | [投票(18)] | 〓劇場未公開作はおもしろい?〓 (ドド) | [投票(11)] |
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