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馬と呼ばれた男 (1969/米)
A Man Called Horse
[Western]
製作 | サンディ・ハワード |
監督 | エリオット・シルバースタイン |
脚本 | ジャック・デウィット |
原作 | ドロシー・M・ジョンソン |
撮影 | ロバート・ハウザー / ガブリエル・トーレス |
美術 | フィル・バーバー |
音楽 | レナード・ローゼンマン |
衣装 | デニス・リントン・クラーク |
出演 | リチャード・ハリス / ジュディス・アンダーソン / ジャン・ガスコン / マヌ・トゥポー / コリンナ・ツォペイ / ダブ・テイラー / エディー・リトル・スカイ / ウィリアム・ジョーダン / ジェームズ・ギャモン |
あらすじ | 19世紀初め、イギリスの貴族ジョウ・モルガンは自分の境遇に飽き、“何か”を求めて新天地アメリカにやって来る。しかし金にあかしての狩猟の毎日はイギリスと変わらなかった。が、ある日スー族のイエローハンドに襲われ、運命の大きな転機を迎える。つまり奴隷となり“馬”と呼ばれることになるのだ。村では英語を話すバティスというフランス人が近づいてくる。彼も捕われ人だった。二人でいつしか脱出しようと話するが、ジョウはイエローハンドの妹ランニングディアをいつしか愛するようになっていく・・・。 [more] (KEI) | [投票] |
スー族の生活を忠実に再現と宣伝していたが、ほんとうは色々な部族のがまぜこぜになっているそうだ。 それにしても、あのイニシエーションの場面はなかなかの見ものだった。どうやって撮ったのかいまでも気になる。 (犬) | [投票] | |
60年代辺りから白人至上主義の従来の西部劇が見直されてくるが、その中の1作といえる。スー族の“太陽の儀式”の再現が一見の価値ありだが、その他にも・・・ [review] (KEI) | [投票] | |
理解できないインディアンの言葉や価値観が強烈。やはり儀式シーンはすごい。 こういう一味違うウェスタン?が見たかった。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] | |
英国の貴族から一転して、ネイティブアメリカンの家畜にされた男の、「人間回帰」日誌。何かにつけて、自傷行為に走るスー族の慣習や儀式が鮮烈なインパクトを残す。ここまでネイティブアメリカンの生態を描くことに腐心した西部劇は他に無いだろう。 (AONI) | [投票] |
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