Les Caprices d'un fleuve
Unpredictable Nature of the River
あらすじ | 若き貴族ジャン=フランソワベルナール・ジロドーは愛人ルーズアンナ・ガリエナを賭け、決闘でルイ16世の友人を殺害した為、国外追放の身となり、総督として西アフリカの小さな植民地に赴くことになった。心は祖国フランスと愛人ルイーズのことばかり。そんな折、奴隷売買の最中、フランス人に友好を誓うモクタル国王より外交儀礼として1人の少女を捧げられるのだった。フランスの華やかな宮廷文化生活とアフリカのどこまでも果てしなく続く黄色い大地が対照的。 (撫子) | [投票] |
★5 | この映画には、ハデな戦いも人々の激しい怒りや悲しみもない。しかし、人が生きる事の哀しみが主題曲と共に静かに静かに伝わってくる。 (KEI) | [投票] |
★3 | 監督・脚本・主演と3役をこなしたベルナール・ジロドーの思いが強すぎたのか、ポイントがぼやけてしまったのかも知れません。フランス革命の裏側にあったドラマを情感を押さえ気味に描いているとは思います。 (トシ) | [投票] |
★3 | 映像もきれいだしテーマも深淵だけど,なぜかそれが伝わらない不思議さ.ただ「惜しい」という印象だけが残りました.役者的にはリシャール・ボーランジェが相変わらず格好良かった.それで保っている感じすらあるような… (じぇる) | [投票] |
★2 | 内容はとても重みがあり、深いが、映画の方がついていけていない感じ。セリフ1つ1つを大切にして作ればもっといい作品になったと思う (撫子) | [投票] |
5点 | 1人 | * |
4点 | 0人 | |
3点 | 2人 | ** |
2点 | 1人 | * |
1点 | 0人 | |
計 | 4人 | 平均 ★3.2(* = 1) |
[この映画が好きな人]