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ジャッカー (1989/米)
Cohen and Tate
製作 | アントニー・ルーファス・アイザック / ジェフ・ヤング |
監督 | エリック・レッド |
脚本 | エリック・レッド |
撮影 | ビクター・J・ケンパー |
音楽 | ビル・コンティ |
出演 | ロイ・シャイダー / アダム・ボールドウィン / クーパー・ハッカビー / スザンヌ・サボイ |
あらすじ | 9歳の少年、トラヴィス( ハーレイ・クロス)は、ギャングの組織抗争の殺人の目撃者。両親と共にFBIの証人保護プログラムの下にある。エージェントに守られて暮らす窮屈な毎日……しかし、そこにも組織の手は伸びる。やって来たのは殺し屋のコーヘン(ロイ・シャイダー)とテイト(アダム・ボールドウィン)。難なくトラヴィスの誘拐に成功する2人。しかし、ベテランのコーヘン(ロイ・シャイダー)には、悪い予感が拭えなかった。彼はつぶやく「ヤバイ、この仕事はヤバイ……」。組織の待つヒューストンまでの、三人の奇妙な道中を描いたロードムービー。「ヒッチャー」の脚本家E・レッドの監督デビュー作。 (かける) | [投票(1)] |
少年の悪魔性の目覚めが発動すると、オッサンであるこちらとしては、ロイ・シャイダーの行く末に気をとられるのが人情である。この話は、かかる世代間闘争に矮小化することなく、老人虐待をこなしつつも、ある男の生き様への言及に帰着する。 (disjunctive) | [投票] | |
ロイ・シャイダーのハードボイルドと、アダム・ボールドウィンのイヤな奴度のコントラストが、クルッとネジったバディものとして、奇妙なロードムービーを引き立たせる。小品の佳作。やはりギャングはコートに革手袋、そして……→ [review] (かける) | [投票] | |
ロードムービーとしてはていねいなつくりだけれど、人物描写が粗雑。検問の警察の描写はお粗末。出だしの設定を「字幕」で説明してしまう脚本のお粗末さは、全体を想像で補わないと楽しめない。 (uyo) | [投票] |
Ratings
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
POV
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