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恋愛手帖 (1940/米)
Kitty Foyle: The Natural History of a Woman
製作総指揮 | ハリー・E・エディントン |
製作 | デビッド・ヘンプステッド |
監督 | サム・ウッド |
脚本 | ダルトン・トランボ / ドナルド・オグデン・スチュアート |
原作 | クリストファー・モーリー |
撮影 | ロバート・デ・グラス |
美術 | ヴァン・ネスト・ポルグレス |
音楽 | ロイ・ウェッブ |
衣装 | レニー |
特撮 | ヴァーノン・L・ウォーカー |
出演 | ジンジャー・ロジャース / デニス・モーガン / ジェームズ・クレイグ / アーネスト・コサート / グラディス・クーパー / エドゥアルド・チャネッリ |
あらすじ | 1900年以降米国各州で女性参政権が認められ、それと共に女性の社会進出が顕著になった。。主人公キティ・フォイル(ジンジャー・ロジャース)はそんな新しいタイプの女性だ。ニューヨーク。夕方。勤め先を出ると、マークが車で迎えに来ていた。「今から急患だ。お産なんだ」。マークは医者だ。そして、お産のドタバタ最中に、赤ん坊を抱いたキティを見て、彼は求婚する。キティもOK。その後、「前につき合っていた男とはどうなの?」「大丈夫よ」「じゃ、今夜12時病院で待ち合わそう。グレチナ・グリーン(地名?)だと結婚許可書をすぐにもらえるんだ」「分かったわ。でも今夜の夕食は?」「明日の朝まで無しだな」「ひどーい」(続きます) [more] (KEI) | [投票] |
導入部がチンケな恋愛もの風で、期待しなかったが、段々と重さを増してきた。後で知ったが、ホンはトランボ。さすがに盛り上がらせる。ジンジャー・ロジャースも良かったが、このホンあっての事だろう。息子のあの泣かせるシーンが、つらい。 (KEI) | [投票] | |
健気という言葉がふさわしい主人公キティ・フォイルを、ジンジャー・ロジャース が力強く演じている。当時のニューヨークのキャリア・ウーマンの生活がリアルに描写されているだろうことが想像される。1970年代以降生まれた女性映画の遥かな先駆作。 (ジェリー) | [投票] | |
始まり辺りはオーバーな演技で喋らず無声映画かと思ったら違うんですね。場面転換にスノードームと語りのセット、なんかウザったい。 (モノリス砥石) | [投票] |
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