ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
喜劇役者たち 九八とゲイブル (1978/日)
[Comedy]
製作 | 佐生哲雄 |
監督 | 瀬川昌治 |
脚本 | 田坂啓 |
原作 | 井上ひさし |
撮影 | 丸山恵司 |
美術 | 森田郷平 |
音楽 | いずみたく |
出演 | 愛川欽也 / タモリ / 秋野太作 / 佐藤オリエ / 東てる美 / あき竹城 / 園佳也子 / 三木のり平 / 鈴木ヒロミツ / 南利明 / 橋本功 / 財津一郎 / 笑福亭鶴光 / 湯原昌幸 / 赤塚不二夫 |
あらすじ | ストリップ劇場を、踊り子ラビアンローズ(園佳也子)の付き人として渡り歩いていた港金一(愛川欽也)。浅草でも鳴らしたコメディアンの彼は、舞台復帰を夢見ていた。そんな彼の前に謎の芸達者な男、苦楽芸振(タモリ)が物真似外国語を駆使しつつ出現する。劇場は、ストリッパーには高給を払うが、つなぎのお笑い芸人には薄給しか渡してくれない。それを覆す逸材誕生とふんだ金一は、芸振とコンビを組んで一旗あげようと、その名も芸利九八と改めて再売出しに乗り出すのだった。ところが芸振には語られざる秘密があった…。〔松竹/93分/カラー/ワイド〕 (水那岐) | [投票] |
これも面白い!再評価すべき映画だろう。その面白さは、何と云っても初期のタモリの芸(というかネタ)に拠るところ大なのだが、 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
キンキンは芸がないの?あき竹城には参ったなぁ。70年代スタジオミュージックがいい。どこか哀しい芸人。タモリの芸は陰気だけど好き。 (マグダラの阿闍世王) | [投票] | |
タモリの芸が狂気をはらんでいたのは、今を去ること二十数年前、つまりこの頃のことだろう。『笑っていいとも』の物分りのいいオジサンには、「恐怖の密室芸人」の称号は似合わない。それはともかく、やはり人情派の愛川と彼では接点がなさ過ぎで、社会批判に移行する後半はボルテージが一気に下がる。 (水那岐) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
1人 | ||
3人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
検索「喜劇役者たち 九八とゲイブル」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |