ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
新・黄金の七人 7×7 (1968/伊)
Sette volte setteSeven Times Seven
製作 | マルコ・ヴィカリオ |
監督 | ミケーレ・ルーポ |
脚本 | ロレンツォ・ルフィーノ |
撮影 | フランコ・ヴィラ |
音楽 | アルマンド・トロヴァヨーリ |
出演 | ガストーネ・モスキン / ライモンド・ヴィアネッロ / ゴードン・ミッチェル / ポール・スティーヴンス / ナッザレーノ・ザンペリア / テオドーロ・コッラ / トゥーリ・フェッロ / ライオネル・スタンダー / アドルフォ・チェリ / テリー・トーマス |
あらすじ | 鉄壁の刑務所。六人の囚人がとある計画を企む。看守がサッカー中継に夢中になっている合間に脱走をし、サッカー終了までに戻ってくる、「服役中」というアリバイを利用した大胆不敵、完全無欠な犯罪だった。七人目の男が現れるまでは・・・・。前代未聞・奇想天外・軽妙洒脱・予測不能な伊太利亜映画。 (tkcrows) | [投票(1)] |
『黄金の七人』シリーズでは一番よく出来ている。監督も出演者の大半も一新されているが、前作までの良い部分をちゃんと引き継いでおり、出演者自体今でもソラで顔を思い出せるほど個性がはっきり。話が面白いというのが映画では一番なのだということを今更ながら再確認できる逸品。 [review] (tkcrows) | [投票] | |
「教授」抜き、ロッサナ・ボデスタ抜き、ゴージャスさも何もなく、7人の頭文字までみんな「B」で始まってる。(前作は全員「A」、アドルフ,アルフレッド,アルフォンゾ等々) ある意味「肉抜きの牛丼」状態だけど…でも、それでも、思い切りのいい脚本と、気を抜かないロケ地描写だけは健在でよかった。 (YO--CHAN) | [投票] | |
計画自体の面白さは3作中一番だと思うのですが、3作目ともなるとあんまり話題にならなかったようですね。当時、刑務所内のアリバイ作りのトリックは斬新な発想だった(今じゃパクリまくられてますが)。 (ジョー・チップ) | [投票] | |
「7人」シリーズとしてくくっていいかどうかは疑問ですが、ストーリー的な面白さはシリーズ中でも1番かも。でもシリーズとしてくくるならば、ロッサナ・ポデスタが出ていないだけで1点減点。当然でしょう。 (takamari) | [投票(1)] |
Ratings
2人 | ||
7人 | ||
2人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
POV
−何がなんでも盗み出す!− (kawa) | [投票(5)] |
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「新・黄金の七人 7×7」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Seven Times Seven」 | [Google|Yahoo!] |