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国境の町 (1933/露)
OkrainaThe Patriots
[Drama]
監督 | ボリス・バルネット |
脚本 | コンスタンティン・フィン / ボリス・バルネット |
原作 | コンスタンティン・フィン |
撮影 | ミハイル・キリロフ / A・スピリドノフ |
美術 | セルゲイ・コズロフスキー |
音楽 | セルゲイ・ワシレンコ |
出演 | エレーナ・クジミナ / セルゲイ・コマロフ / アレクサンドル・チスチャコフ |
あらすじ | 1914年、帝政末期のロシア。ドイツ国境の町では労働争議が勃発し労働者たちの自由を求める機運が高まっていた。そんなおりドイツが宣戦布告。革命活動よりも祖国を守れの合言葉のもと、靴職人一家の兄弟も東部戦線の激しい戦闘に参加する。一方、捕虜として町に送られてきたドイツ人青年は靴工場主(セルゲイ・コマロフ)の娘(エレーナ・クジミナ)と恋におちる。二月革命を経てもなお続く戦争に市民たちの心も疲弊し始めたころ、ついにプロレタリア革命が起きる。第一次大戦からロシア革命に至る国境の町の市民をユーモアを交えながら描くボリス・バルネットの初トーキー作。(白黒/97分) (ぽんしゅう) | [投票] |
捕虜とはいえ敵国の兵士をコミュニティに受け入れる大らかさにびっくり。ボリス・バルネットはこの時代から世界平和の思想を先取りしていたのかと思うと感慨深い。[アテネ・フランセ文化センター] (Yasu) | [投票(1)] | |
労働争議や戦場のモブシーンにパンやティルトショットが少しあるだけ。あとはサイレントの名残のようなフィックスショットが、いささかロジカルさを欠いた唐突さで淡々と積み重ねられる。1933年製作にしては映像の洗練度やダイナミズムさを欠き、ちょっと野暮ったい。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
1914年。ドイツとの国境に近い町(現ウクライナ?)。馬車が来る。それを公園のベンチに座って見る女性、これがヒロインのアンカ。彼女は靴工場の娘。エレーナ・クジミナがやっている。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
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