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兵隊やくざ 俺にまかせろ (1967/日)
監督 | 田中徳三 |
脚本 | 高岩肇 |
原作 | 有馬頼義 |
撮影 | 宗川信夫 |
美術 | 渡辺竹三郎 |
音楽 | 鏑木創 |
出演 | 勝新太郎 / 田村高廣 / 内田良平 / 渡辺文雄 / 須賀不二男 / 杉田康 / 渚まゆみ / 長谷川待子 / 清川玉枝 |
あらすじ | 終戦間近の北満。勇壮の誉れ高い木崎独立守備隊に身を寄せた有田(田村)・大宮(勝)コンビだが、馴染めるはずもなく、相も変わらず喧嘩、トラブルを繰り返していた。そんな折、戦況の悪化から戦線の縮小が提案され、田沼参謀(渡辺文雄)の指導の下、大撤退作戦が実行されることになった。鬼軍曹の異名を取る岩兼(内田良平)の指揮に入った二人は、重要な通過点となる孟家屯の斥候に従事するが、ここで戦闘に巻き込まれる。 (町田) | [投票] |
戦場のシーンが多かった。 (りゅうじん) | [投票] | |
戦闘バカ(内田良平)の悲哀こそもっと丁寧に描かれるべきなのだろうが、始めから終わりまで大宮(勝新太郎)が殴り、殴られしているだけでお腹いっぱい。とってつけたようなヒロイン渚まゆみの行動がさっぱり解せないが、可愛いからまあ良しとしておく。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
シリーズの大転換点をあっさりと描く監督は罪の意識も事の重大さも認識していない。邦画史上最強かつ最も愛くるしいキャラである「大宮一等兵」はいったいどこへ行ってしまうのか? [review] (sawa:38) | [投票] | |
『兵隊やくざ』ったって、戦場を舞台した任侠映画ってことじゃないんからさ、幾らなんでも喧嘩と火薬の量多過ぎだろう。大宮も有田も最期は浮きまくってた。暗がりに浮かび上がる渚まゆみは戦慄的に美しい。 (町田) | [投票] |
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POV
続・大映のシリーズ (犬) | [投票(2)] |
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