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人生は、奇跡の詩 (2005/伊)
La Tigre E La NeveThe Tiger and the Snow
| 製作総指揮 | エルダ・フェッリ |
| 製作 | ニコレッタ・ブラスキ |
| 監督 | ロベルト・ベニーニ |
| 脚本 | ロベルト・ベニーニ / ヴィンチェンツォ・チェラミ |
| 撮影 | ファビオ・チャンケッティ |
| 美術 | マウリツィオ・サバティーニ |
| 音楽 | ニコラ・ピオヴァーニ |
| 衣装 | ルイーズ・シュターンスワード |
| 特撮 | フランコ・ヴァレンツィアーノ |
| 出演 | ロベルト・ベニーニ / ジャン・レノ / ニコレッタ・ブラスキ / トム・ウェイツ / エミリア・フォックス |
| あらすじ | アッティリオ（ロベルト・ベニーニ）は離婚歴のある詩人である。その彼が夢中なのは、伝記作家のヴィットリア（ニコレッタ・ブラスキ）。しかしヴィットリアのほうはつれない素振りしか見せない。そんな中、イラク人の高名な作家・フアド（ジャン・レノ）にインタビューするためバグダッドへ飛んだヴィットリアが、戦火に巻き込まれ、意識不明の重体となってしまった。それを聞いたアッティリオは、自らバグダッドに向かう。戦争の混乱の中、アッティリオは彼女を救えるのだろうか…。[114分／カラー／シネマスコープ] [more] (Yasu) | [投票] |
| がむしゃらな主人公が清々しかった。 [review] (夢ギドラ) | [投票(1)] | |
| イタリア人の情熱って暑苦し…熱いですね。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
| イラク戦争という現実的な舞台背景でありながら仕上がりは素敵な小品。一歩間違えると単に頭のおかしい人の話になってしまうところをギリギリのところで回避しているロベルト・ベニーニの凄さよ。[シャンテ・シネ3／SRD] [review] (Yasu) | [投票(1)] | |
| 風刺にしてもちょっと無茶やり過ぎで、興ざめすれすれなのだが、それでもイラク戦争をテーマにしつつここまで泣かせる美しい映画に仕上げるのは素晴らしい。 (SUM) | [投票] | |
| うんざりするほど騒々しく、憎らしいほど奥ゆかしい。 [review] (づん) | [投票] | |
| この作品に限らず、ベニーニのつくウソは人を救い幸せにする。でも観客を幸せにする力までは無いようだ。 (プロデューサーX) | [投票] | |
| ベニーニは年をとりませんな。 [review] (ころ阿弥) | [投票] | |
| なんとも雑な映画だが幻想的な第一シーンに溢れる幸福感はただ事でない。トム・ウェイツの歌＆笑顔なんてもう最高！ そしてこれも「ニコレッタ・ブラスキ大好き！」という映画だ。その感情を余すところなくフィルムに転写できるという点で、やはりベニーニをただの平凡な演出家と侮ることはできない。 (3819695) | [投票] |
Ratings
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| 計 | 14人 | 平均 (* = 1) |
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