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わたしのSEX白書 絶頂度 (1976/日)
[Drama]
製作 | 伊地智啓 |
監督 | 曾根中生 |
脚本 | 白鳥あかね |
撮影 | 萩原憲治 |
美術 | 坂口武玄 |
音楽 | コスモス・ファクトリー |
出演 | 三井マリア / 村国守平 / 益富信孝 / 芹明香 / 梓ようこ / 浜口竜哉 / 五條博 / 影山英俊 / 桑山正一 |
あらすじ | ヤクザ風の遊び人隼人(益富信孝)は、近くのアパートに住む病院の採血係りのあけみ(三井マリア)に目をつけて売春のアルバイトを持ちかけた。婚約者(花上晃)もいるが本心ではあまり気乗りしていなかったあけみは、好奇心からアルバイトを引き受け次つぎと客をとりはじめた。そんな、あけみと隼人の関係に嫉妬した隼人の情婦でストリッパーのリリィ(芹明香)は、隼人の手伝いをするあけみの弟キヨシ(村国守平)を誘惑するのだった。しかし、キヨシはSEXに臆病で、いざとなると女の体に触れることのできない男だった。日活ロマンポルノ(70分/カラー/シネマスコープ) (ぽんしゅう) | [投票] |
取引現場(マクガフィン)で何故か追いかけっこをする2人の男→1人の腹が痛くなる→病院へ この辺りのいい加減さが凄い。病院の裏が取り壊し現場という感覚もかなりおかしい。そして三井マリアは現代にも通じる美人で、これ一本で引退したのがとても惜しい。 (赤い戦車) | [投票] | |
本作もローキーが多く、つまり凝った撮影が多いということだ。中でも、画面外でヘリコプターの音がした後に、室内の窓からプロペラの影を見せる、といった凝った演出には唸らされる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
あけみ(三井マリア)と弟(本当に弟という設定なのだろうか?)の関係や、彼(村国守平)の性的苦悩がよく分からない。必然的に、あけみの性のさすらいも上滑り。もっとも、意味などはなから不要なのだというには、いまひとつ意味ありげでパワー不足。 (ぽんしゅう) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | 私は日活ロマンポルノのファンである (ぽんしゅう) | [投票(16)] |
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