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キング・オブ・キングス (1961/米)
King of Kings
[Drama]
製作 | サミュエル・ブロンストン |
監督 | ニコラス・レイ |
脚本 | フィリップ・ヨーダン |
撮影 | フランツ・プラナー / ミルトン・クラスナー |
音楽 | ミクロス・ローザ |
衣装 | ジョルジュ・ワケヴィッチ |
出演 | ジェフリー・ハンター / ロバート・ライアン / シオバン・マッケンナ / ハリー・ガーディノ / オーソン・ウェルズ / ハード・ハットフィールド / ヴィヴェカ・リンドフォース / リタ・ガム / リップ・トーン / ガイ・ロルフ / ロイヤル・ダーノ / グレゴワール・アスラン / ジョージ・クールリス |
あらすじ | イエス・キリストの生涯。BC63年のローマのポンペイウスによる侵略以来、ユダヤの地は自由を失い、人々は救い主の出現を待ち望んでいた。時は経ち、大工ヨセフの妻:聖母マリヤは、流れ着いたベツレヘムの厩で子を産んだ。----イエスの誕生、死、復活までを聖書、伝説にもとづく数々のエピソード(東方三博士、ヘロデ王の幼児虐殺、バラバ、洗礼者ヨハネ、マグダレーナ、サロメ、山上の垂訓、十二使徒と最後の晩餐、ゴルゴダの丘磔刑、ユダの縊死、等)でつづる大作。 (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
イエスとバラバが知り合い、というのはすごい脚色。しかもそれがラストで効いて来る。このテの史劇をバカにしてはいけない。ただ、金髪碧眼のイエスというのはちょっと・・・ (ジョー・チップ) | [投票(1)] | |
風格ある大作。ミクロス・ローザのヘブライ調の音楽が雰囲気を出している。サロメの踊りもよかった。イエスの言葉など [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] | |
「山上の垂訓」のダイナミックなやり取りが説法者イエスらしくて格好良かった。バラバが戦う展開やサロメの挿話もあり、なかなか楽しめる内容だ(冗長とも云う)。ユダヤ人革命の中での新興基督教運動という位置づけにも納得。(感動するかどうかは…) (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
どうしても、後年の『偉大な生涯の物語』と比べてしまうが、装飾を廃したあの作品と違い、娯楽史劇の色合いが濃い。スペクタクルな見せ場は少ないが、ミクロス・ローザの音楽がダイナミックで感動的(DVDで鑑賞)。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] | |
家族で映画を観ていた頃、「スペクタクルもの強化月間」みたいな時期があり、そのときに観たのでチャールトン・ヘストンの不在や二頭立て戦車チェイスナシが不思議だった。 [review] (はしぼそがらす) | [投票] |
Ratings
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計 | 10人 | 平均 | (* = 1)
POV
奇蹟の人 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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