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パーク アンド ラブホテル (2007/日)
Park and Love Hotel
[Drama]
製作 | 矢内廣 / 加藤嘉一 / 武内英人 / 高野力 / 林瑞峰 / 千葉龍平 |
監督 | 熊坂出 |
脚本 | 熊坂出 |
撮影 | 袴田竜太郎 |
美術 | 松塚隆史 |
音楽 | 日比谷カタン |
衣装 | 馬場恭子 / 奥瀬麻美 |
出演 | りりィ / 梶原ひかり / ちはる / 神農幸 / 越智星斗 / 玉野力 / 吉野憲輝 / 高木優希 / 津田寛治 / 光石研 |
あらすじ | 東京都心の路地裏の古びたラブホテル。その屋上に、子供や老人たちが集まる公園があった。粗末な遊具やベンチが備えられ、小屋には小学生の男の子たちがたむろする都心の異空間。管理人はホテルの女主人艶子(りりィ)だ。吸い寄せられるように公園を訪れた銀髪の家出娘美香(梶原ひかり)。毎朝、ウォーキングでホテルの前を通る主婦の月(ちはる)。そして、部屋を利用するたびに連れの男が違うマリカ(神農幸)。三人の女との不器用な交流を通じて、艶子の過去と公園の謎がやがてあかされる。第17回PFFスカラシップ作品。熊坂出監督の長編デビュー作で08年ベルリン国際映画祭・最優秀新人作品賞。(111分/カラー/ヴィスタサイズ) (ぽんしゅう) | [投票] |
「捨てる」物語。意外な拾い物だった。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
意外と面白かったので、楽しめました。3つの挿話とリリィの関係が、図式的で少々数学の証明を解くがごとく理路整然としていてすっきりし過ぎているなあとも思ったけれど、結構明快でよろしい。 [review] (セント) | [投票] | |
本来、特異な「場」や「空間」はそれだけで磁場となるはずで、せっかく準備された公園とラブホテルというユニークで魅力的な舞台装置が、女たちの「心の動き」という物語の展開に機能的にも心情的にもからまず、その持ち得る力を充分に発揮していないのが残念。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
暗いエイガだったなー、としか感想が出てこない。「この作品に美点はありますか」と訊かれても、答えることができない。 (浅草12階の幽霊) | [投票] |
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