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狼の死刑宣告 (2007/米)
Death Sentence
製作総指揮 | アンドリュー・シュガーマン |
製作 | アショク・アムリトラジ / ハワード・ボールドウィン / カレン・ボールドウィン |
監督 | ジェームズ・ワン |
脚本 | イアン・マッケンジー・ジェファーズ |
原作 | ブライアン・ガーフィールド |
撮影 | ジョン・R・レオネッティ |
美術 | ジュリー・バーゴフ |
音楽 | チャーリー・クロウザー |
衣装 | クリスティン・M・バーク |
出演 | ケヴィン・ベーコン / ギャレット・ヘドランド / ケリー・プレストン / ジョン・グッドマン / アイシャ・タイラー / ジョーダン・ギャレット / エディ・ガテギ / ヘクター・アトリュー・ルイス / カニン・ハウエル / デニス・キーファー / フレディ・ボーシーギュース / リー・ワネル / ケイシー・ピエレッティ / リッチ・セローロ / マシュー・オレアリー / スチュアート・ラファティ / ジュディス・ロバーツ |
あらすじ | 投資会社の副社長をつとめるニック・ヒューム(ケヴィン・ベーコン)は愛する妻とふたりの息子に囲まれて、平穏な日々をおくっていた。だがある日、ガソリンスタンドに押し入った強盗団のひとりに、長男を目の前で殺されてしまう。犯人は捕まったが息子が殺された理由は強盗のためですらなく、また刑期はせいぜい5年がいいところであると聞かされたニックは証言を翻し、犯人を釈放させる。自らの手で裁きを行うために。だがそれは、ならずもの達との果てしない戦争の始まりだった。 (イリューダ) | [投票] |
ブチギレ父親暴走映画として『96時間』より買う。音楽が鳴っていないシーンは総じて良い。それもかなり良い。ただ、音楽が鳴り出すと急にダサくなる。立体駐車場のシークエンスの乱暴な長回し(と白飛び気味の画面)もクールだが、正直酔いそうにはなった。 [review] (Lostie) | [投票(2)] | |
警察頼りにならなすぎ。素人でも突き止められる犯人の居所も突き止められないし。女刑事が途中で復讐の無意味さみたいなことを説くけど、「あんたらがしっかりしてりゃこんなことにならずにすんだんだろ。偉そうに説教してんじゃねえよ」と思ってしまった。 [review] (イリューダ) | [投票(1)] | |
定型を踏み外さない展開のカタルシス。モラトリアム糞喰らえな殴りこみシークェンスに於いては如実に『わらの犬』や『タクシー・ドライバー』といった70年代映画への回帰が感じられる。前半の肝の駐車場での長回しと隠し玉グッドマンも良。 (けにろん) | [投票] | |
あんなに買って3,000ドル。ジャパネットかいな。 (黒魔羅) | [投票] | |
プラマイゼロ?むしろマーイ、というしょうもないお笑い芸人のネタを思い出した [review] (田邉 晴彦) | [投票] | |
人は基本的に悪に傾きやすい生き物で、恨みや怒りのエネルギーで生命を回転させているのがよくわかる映画。復讐はどこまでも虚無で、ただ人が死ぬだけだと言うこと。やるせない。 (Ryu-Zen) | [投票] | |
運命が急転直下する無慈悲な物語。そして生じるやるせなさ。復讐という言葉に爽快感などは程遠い。ひたすら重かった。作品の意図は感じるが、様々な「親父の覚悟」に消化不良の場面も見受けられ、もっと時間を割いて欲しかったと思う。 (ナッシュ13) | [投票] | |
復讐映画で「狼」を冠するならもう少し頑張らないとねぇ。 [review] (考古黒Gr) | [投票] |
Ratings
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計 | 25人 | 平均 | (* = 1)
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