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モンスターズクラブ (2011/日)
Monsters Club
[Drama]
製作総指揮 | 小佐野保 / 原田満生 |
製作 | 稲垣護 |
監督 | 豊田利晃 |
脚本 | 豊田利晃 |
撮影 | 重森豊太郎 |
美術 | 杉本亮 |
音楽 | ZAK / 照井利幸 |
衣装 | 伊賀大介 |
出演 | 瑛太 / 窪塚洋介 / KenKen / 草刈麻有 / ピュ〜ぴる / 松田美由紀 / 國村隼 |
あらすじ | 雪深い山小屋で良一(瑛太)は世間から身を隠すように暮らしていた。彼には壮大な企てがあった。世の中のシステムを破壊するために爆弾を手作りしては、企業やマスコミ宛てに送り続けていたのだ。野生の獣を捕まえては空腹を満たし、古いレコードに耳を傾け読書に励み爆弾を作る孤独な日々。そんな良一のもとを、世間を騒がせる爆弾魔は兄ではないかと気づいた妹のミカナ(草刈麻有)が訪ねてきた。それ以来、良一の前にバイク事故で死んだ弟ケンタ(KenKen)や自殺した兄のユキ(窪塚洋介)が頻繁に現れ始めた。実在の爆弾魔ユナ・ボマーに着想を得た豊田利晃監督のオリジナル脚本による幻想ドラマ。(72分/シネマスコープ) (ぽんしゅう) | [投票] |
シネスコである。このような低予算日本映画のシネスコ作品が近頃あったかしらと記憶を辿り返しても、『死にゆく妻との旅路』くらいしか即座には思い浮かばない。特筆すべきヴィジュアルを持ったシネスコ作『月光ノ仮面』にしても角川映画だから、P&Aを含む予算面でこれらと同列に扱うのは憚られがち。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
宮澤賢治と言われて、天羽セロニアス時貞を思い浮かべるような人にお勧めしたい作品 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
爆弾魔という異端を扱いながら自意識の追求のみに終始して世間に対する覚悟を感じない。必然、扱われる言葉も薄っぺらく、瑛太と窪塚のやりとりに緊張感が生まれず説得力なし。あげく既成の言葉(宮沢賢治)に逃げ込むのでは後に残るのはフラストレーションだけ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | シネマスケープ学園高等科 部活紹介! (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
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