ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち (2011/仏=米)
Crazy Horse
製作 | ピエール・オリヴィエ・バルデ |
監督 | フレデリック・ワイズマン |
撮影 | ジョン・デイヴィー |
出演 | フィリップ・ドゥクフレ / アンドレ・ダイセンバーグ / アリ・マフタビ / フィフィ・シャシュニル |
あらすじ | ルイ・ヴィトン本店近くにあり62年の歴史を誇るナイトクラブ「クレイジーホース」。毎夜繰り広げられる官能的で高度なヌードダンス・ショウは芸術的にも高く評価され、徹底的に磨き上げられたダンサーたちの裸体から溢れるエロティシズムは男だけでなく女性客をも魅了する。その完成度の高さは意外にも演出家フィリップ・ドゥクフレや女性支配人アンドレ・ダイセンバーグら少数精鋭スタッフによる、熱意と誇りと手作りに近い努力によって支えられていた。『コメディ・フランセーズ 演じられた愛』、『パリ・オペラ座のすべて』に続き、パリのエンターテインメント界を題材にしたフレデリック・ワイズマンのドキュメンタリー。(134分) (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
ドキュメンタリーでもここまで見事な照明を出すことができるのに驚き。何はともあれ、女性ダンサーたちの綺麗な肢体を大量に拝める映画で眼福眼福。 (赤い戦車) | [投票] | |
舞台裏は興味深いし、製作者達の熱意も伝わってくる。が、‘インテリに受ける最高ヌードショウ’‘エロスとはほのめかし’‘醍醐味は内容より欲望の分け前を受け取ること’―分かった様な分からない様な。1,2回見ただけではコメントは書けないよな〜(と返却日迄何回も見ている)。 (KEI) | [投票] | |
尻撮りに打ち興じていたためでもなかろうが、怪物的映画作家フレデリック・ワイズマンの諸作と比して画面の驚異や会話の面白さに乏しい。『パリ・オペラ座のすべて』などの傑作があることも承知の上で云えば、さしものワイズマンもやはりアメリカ合衆国を離れれば作品の力は割引きされてしまうのかしら。 [review] (3819695) | [投票] | |
ひたすら視覚的に提示されるエロス。女のヒップで桃色の水玉がリズミカルに揺れるだけで、どうしてあんなにドキドキするのだろう。徹底的に洗練された裸体を前にして、余計な想像力は麻痺し思考が停止する。理性は不要。ええもん見せてもろたんで悪口は書きません。 (ぽんしゅう) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
2人 | ||
4人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Crazy Horse」 | [Google|Yahoo!] |