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思秋期 (2010/英)
Tyrannosaurティラノサウルス
製作 | ディアミッド・スクリムショウ |
監督 | パディ・コンシダイン |
脚本 | パディ・コンシダイン |
撮影 | エリック・アレキサンダー・ウィルソン |
美術 | サイモン・ロジャーズ |
音楽 | クリス・ボールドウィン / ダン・ベイカー |
衣装 | ランス・ミリガン |
出演 | ピーター・ミュラン / オリヴィア・コールマン / エディ・マーサン / シアン・ブレッキン / ポール・ポップルウェル / ネッド・デネヒー / マイク・フィームレイ / ポール・コンウェイ |
あらすじ | ジョセフ(ピーター・ミュラン)は荒れていた。妻を失い、その気にもならず愛犬を殺してしまった彼には、若者に当り散らすより気晴らしはなかったのだ。乱行の末に、自分に怯えながらジョセフはチャリティショップに飛び込んで身を隠した。世話好きな店主ハンナ(オリヴィア・コールマン)は彼のために祈りを捧げるが、ジョセフは偽善者と冷笑してそこを出、若者たちに袋叩きにされるのだった。だが不思議にハンナが気になるジョセフは店を次の日も訪れ、子のない彼女を嗤う。子種がなく粗暴な夫ジェームス(エディ・マーサン)を持つ身のハンナはジョセフを締め出すが、今また夫の暴力を前に、次第にジョセフの不器用な思いを受け入れてゆく。〔98分/スコープ〕 (水那岐) | [投票] |
真実味のある『グラン・トリノ』。あるいは救われもしない『タクシー・ドライバー』か(主人公はロバート・デ・ニーロを気取る)。暗さに彩られたこの作品世界にあっては主人公たちは突出した行動の代償を支払わされ、すっきりした悪と正義の分岐点などは見当たらない。ゆえにこれは活劇などではなく、主人公は疎まれこそすれ尊敬されなどしないのだ。 [review] (水那岐) | [投票(1)] | |
題材がイギリスの庶民の生活の実情を描いていて、主演がピーター・ミュランということでなんと言うか「マイ・ネーム・イズ・ジョー」のその後みたいな感じで観賞してました。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
このl暗さはイギリス映画だねえ。 [review] (ぱーこ) | [投票] | |
あんなに屈辱的な行為あるだろうか(ない)。 [review] (モロッコ) | [投票] | |
イギリス映画って市井の生活が見事に描写されているのが多いよね。この映画も最初そうなのかなあと思って見ていたけれど、どうも珍しく馴染めなかったかなあ。 [review] (セント) | [投票] |
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