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ジャッジ 裁かれる判事 (2014/米)
The Judge
製作総指揮 | ハーバート・W・ゲインズ / ロバート・ダウニーJr. / ジェフ・クリーマン / ブルース・バーマン |
製作 | スーザン・ダウニー / デヴィッド・ドブキン / デヴィッド・ガンビーノ |
監督 | デヴィッド・ドブキン |
脚本 | ニック・シェンク / ビル・ドゥビューク |
原案 | デヴィッド・ドブキン / ニック・シェンク |
撮影 | ヤヌス・カミンスキー |
音楽 | トーマス・ニューマン |
出演 | ロバート・ダウニーJr. / ロバート・デュヴァル / ヴェラ・ファーミガ / ヴィンセント・ドノフリオ / ジェレミー・ストロング / ダックス・シェパード / ビリー・ボブ・ソーントン / レイトン・ミースター / ケン・ハワード / バルサザール・ゲティ / デヴィッド・クラムホルツ / グレイス・ザブリスキー / デニス・オヘア / サラ・ランカスター |
あらすじ | シカゴでやり手の弁護士として名高いハンクロバート・ダウニーJr.は、母の急死で長年顧みることのなかった故郷の田舎町へ帰る。その小さな町で40年以上にわたり判事を務めた父ロバート・デュヴァルとはそりが合わず絶縁に近かった。葬儀が終わり翌日、シカゴへ戻ろうとしたハンクに、父が車で人をはねしかもその被害者が、かつて父の担当した裁判で因縁のある相手で殺人の嫌疑がかけられたと知らされる。やむなく父の弁護士を務めることになったハンクだが、父との長年にわたる葛藤と明らかになる事実の中で裁判の行方は…(142分) (シーチキン) | [投票] |
デュヴァル、ダウニーJr、ドノフリオ、ソーントン。これだけ良い顔を集めれば、あとは彼らの演技をしっかりした構図で捉え、着実に繋いでいけば映画はそれだけで十分。普通のアメリカ映画の力強さを堪能する。カミンスキーの撮影もスピルバーグ作品以外だとやけに新鮮に映る。 (赤い戦車) | [投票] | |
主人公の元恋人役のヴェラはミスキャスト−彼女の良さが出ていない。兄役のV・ドノフリオ、検察官のソーントンも手堅い。父親と息子の話だが、息子への気持ちを吐露するシーンは泣ける。同じ父親としてよく分かる。いい映画だ。 (KEI) | [投票] | |
もっと裁判ミステリーよりかと思えば、家族の良い話。しんみり観れました。 (あちこ) | [投票] | |
前半は『アイアンマン』なままのロバート・ダウニーJr.でいささか心配したが、さすがに名優ロバート・デュヴァルが本格的に絡んでくると雰囲気が変わる。法廷ものとして、真摯な作劇には好感が持てる。 [review] (シーチキン) | [投票] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
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