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ビューティフル・デイ (2017/英)
You Were Never Really Here
製作総指揮 | ジョナサン・エイムズ / ベン・ロバーツ / リジー・フランク |
製作 | パスカル・コーシュトゥー / ローザ・アッタブ / リン・ラムジー |
監督 | リン・ラムジー |
脚本 | リン・ラムジー |
原作 | ジョナサン・エイムズ |
撮影 | トムイ・タウネンド |
美術 | ティム・グライムズ |
音楽 | ジョニー・グリーンウッド |
衣装 | マウゴシャ・トゥルジャンスカ |
出演 | ホアキン・フェニックス / ジュディス・ロバーツ / エカテリーナ・サムソノフ / ジョン・ドーマン / アレックス・マネット / ダンテ・ペレイラ・オルソン / アレッサンドロ・ニヴォラ |
あらすじ | 戦争でトラウマを負ったジョー(ホアキン・フェニックス)は失踪少女の捜索請負稼業で日々を過ごしていた。母(ジュディス・ロバーツ)と2人暮らしの彼は世間との接触を断ち仲介役のエンジェル(フランク・パンド)とのみ連絡をとる。そんなある日、上院議員ヴォット(アレックス・マネット)から娘ニーナ(エカテリーナ・サムソノフ)の捜索依頼がくる。捜索を開始したジョーはほどなく少女買春組織で彼女が働いていることを突き止める。例によってホームセンターで購入したハンマーを手に彼は売春宿に潜入するのだが…。2017年カンヌ国際映画祭、男優賞・脚本賞受賞のリン・ラムジー6年ぶりの監督作。 (けにろん) | [投票] |
幼児性愛者を撲殺する稼業の救い無さと病んだ母との生活の救われなさが過去のトラウマも混じえホアキン・フェニックスの贅肉に瘧のように沈殿する。その連鎖を自身で断ち切ることはできないが、暗殺者や拉致少女が頸木を解くだろう。仄かな希望が切ない。 (けにろん) | [投票(1)] | |
感覚的に入ってゆく傾向の強い僕としては、好きな映画かなと思いました。でも、これが女性監督だとは、ねえ。すべてにおいて過剰な作りです。中でもホアキンそのものが過剰で、どんどん膨らんでゆきます。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
プロのハンマーワークをもうちょっと見せてくれよ。 (黒魔羅) | [投票] | |
ホアキンの脱ぎっぷりのよさは露出狂というより、単身オッサンの生活感のなさがグラビア系イメージビデオのそれに接近してしまい、つまり脱いでいるのではなく脱がされているのであって、ホアキン自身戸惑っているのが実情ではないか。 (disjunctive) | [投票] | |
映像はシャープでホアキン・フェニックスの存在感はあるが、トラウマを抱え、それを隠すために自分を内に閉じ込めているジョーの雰囲気を出したいがための過剰な演出。リン・ラムジー6年ぶりの新作としても少々奇をてらい過ぎか。 (jollyjoker) | [投票] |
Ratings
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計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
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