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マルガリータで乾杯を! (2014/インド)
Margarita,with a Straw
[Drama]
製作 | ショナリ・ボース / ニレーシュ・マニヤル / イスハン・タルキーズ |
監督 | ショナリ・ボース / ニレーシュ・マニヤル |
脚本 | ショナリ・ボース / ニレーシュ・マニヤル |
撮影 | アン・ミサワ |
美術 | プルシャン・チャクラボルディー / ソームナート・パクレー |
音楽 | マイキー・マクリアリー |
衣装 | ニハリカ・バーシン / ニキア・ネルソン |
出演 | カルキ・ケクラン / レーヴァティ / サヤーニー・グプター / ウィリアム・モーズリー / フセイン・ダラール / テンジン・ダラ / クルジート・シン / マルハール・クシュー |
あらすじ | インドに住むライラ(カルキ・ケクラン)は大学生。障害をものともせぬ若い欲求に生きる娘だ。バンド活動に燃える同級生のニマ(テンジン・ダラ)を愛する彼女は精一杯の思いを作詞にこめるが、彼にフラれてしまい落胆。そんなときライラにニューヨーク留学の話が舞い込んだ。反対する父を母(レーヴァティ)はとりなし、ライラはアメリカに旅立つ。充実した日々のなか、団体活動にいそしむ盲目の娘ハヌム(サヤーニー・グプター)との出会いが彼女を変えていった。初めての酒、iPad、そして女性との愛。自分にバイセクシュアルの素養があったことにとまどうライラは母にそれを告白する。嫌悪を見せながら娘を信じる母は、ある秘密を隠していた。〔100分〕 (水那岐) | [投票] |
とかく障害者に何らかの象徴を重ねたがる旧来の創作物とは一線を画した公明なキャラクタ造型に意義のあることを認めるにやぶさかでないが、アクションと発話の制限が映画ならではの感動に反転するには(演技ではなく)演出の追求が不足している。また、小生意気な眼鏡弟のさらなる有効活用策も探りたい。 (3819695) | [投票] | |
主人公は身障者だからと特別扱いする他人に中指を立てる女だ。それはいい。しかし彼女は健常者なら許されないほどに、やりたい放題やっている潔くない女でもある。外国で好きなだけ学問に打ち込み、男女問わず相手を変えてご乱行を極め、それでも許してやる両親に甘えきっている。こんな女にかけてやる情けの類は持ち合わせない。長生きして親たちの苦労を肌で知れ。 [review] (水那岐) | [投票] |
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