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ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん (2015/仏=デンマーク)
Tout En Haut Du MondeLong Way North
監督 | レミ・シャイエ |
脚本 | クレール・パオレッティ / パトリシア・バレイクス |
音楽 | ジョナサン・モラリ |
出演 | クリスタ・テレ / フェオドール・アトキーヌ / トマ・サンゴル / レミ・カイユボ / ロイック・ウードレ |
あらすじ | 東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2016でグランプリに輝いたフランス・デンマーク合作の長編アニメーション。19世紀末のロシア、多額の費用を投じてつくられた砕氷船ダバイ号とともに著名な冒険家オルキンは北極点を目指して出発したが帰ってこなかった。何度か探索が行なわれたがダバイ号のかけらも見つからないまま時は流れた。そして2年後、オルキンを慕う孫娘サーシャは祖父の残したメモを手がかりに、これまでの探索が見当違いだったのではと訴えるが、政府はとりあわない。かくてサーシャは自ら祖父の名誉のためにダバイ号探索へと一人、出発するのだった…(81分) (シーチキン) | [投票] |
いかに困難な旅であっても「彼女はきっと力を尽くす」と信じられることが、なんと尊いことかと思う。 [review] (ペンクロフ) | [投票(2)] | |
まず音楽を褒める。本当に優しい曲だ。物語はふくらみが無い、一直線過ぎるとも感じるが、祖父と孫の絆という観点から見れば、これで良いと思う。独特の画は簡潔で素晴しく、例えば遠くへ行く汽車のシーンは私のベストの1つになりそうだ。 (KEI) | [投票] | |
生々しい人間描写とあいまって、北極海の冒険は大迫力がある。人間の存在など歯牙にもかけぬような大自然の営みには神々しささえ感じさせる。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
ほとんど唯一にして最大の不服を唱えるならば、これが一話二四分×五二話のヴォリウムを備えて私たちの前に現れなかったことである。『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』と名づけられた幸福の時間は、嘆かわしくもわずか八一分間ばかり続くにすぎない。これではいかにも観客が不憫でないかしら。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
Ratings
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
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