ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
カセットテープ・ダイアリーズ (2019/英)
Blinded by the Light
[Drama]
製作総指揮 | トーリー・メッツガー / レニー・ウィット / ピーター・タッチ / スティーヴン・スペンス / ハンナ・リーダー / トレイシー・ナース / ポール・マエダ・バージェス |
製作 | グリンダ・チャーダ / ジェーン・バークレイ / ジャマル・ダニエル |
監督 | グリンダ・チャーダ |
脚本 | サルフラズ・マンズール / グリンダ・チャーダ / ポール・マエダ・バージェス |
原作 | サルフラズ・マンズール |
撮影 | ベン・スミサード |
美術 | ニック・エリス |
音楽 | A・R・ラフマーン |
衣装 | アニー・ハーディング |
出演 | ヴィヴェイク・カルラ / クルヴィンダー・ギール / ミーナ・ガナトラ / ネル・ウィリアムズ / アーロン・ファグラ / ディーン・チャールズ・チャップマン / ロブ・ブライドン / ヘイリー・アトウェル / デヴィッド・ヘイマン / サリー・フィリップス |
あらすじ | 1987年、イギリスの田舎町ロートンに暮らす少年ジャベド(ヴィヴェイク・カルラ)。彼はパキスタン移民の家に生まれ、家の中では厳格で保守的な父に抑圧され、外では移民への差別や偏見に苦しんでいた。カセットの音楽を聴いて、ノートに日記を書いたり、詩を書くのが、彼の心の安らぎ。ある日、学校に友人からブルース・スプリングスティーンのカセットテープを借りる。それを聴いた瞬間、彼は雷に打たれたような衝撃を受ける。その日から、彼の世界は180度変わるのだった・・・。(原題『Blinded by the Light』はスプリングスティーンの曲のタイトル) (プロキオン14) | [投票] |
このままでは、移民がスプリングスティーンにはまったという文化侵略の話になりかねない。これを避けるべく、父の未成熟へと問題のすり替えが行われる。何よりも青年には才能が保証済みという安堵がある。しかしそれは誤誘導である。 [review] (disjunctive) | [投票] | |
やはりスプリングスティーンの音楽にグッとくる世代には、ハマる映画。そこに青春要素とか、時世とかを絡めて。わりと手堅い映画。 [review] (プロキオン14) | [投票] | |
主人公のジャベドが、詩作の原稿を捨てた後、初めて、スプリングスティーンの曲(Dancing in the Dark)を聞く嵐の場面。CGやプロジェクションマッピングも活用した、歌詞字幕の画面表現も実に上手くいっており、素直に楽しいシーンになっている。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
見せ場の1つであろう、主人公が恋人を見つめながら歌うシーンや、主人公ら3人で街を走りまわるシーンに突き抜けないものを感じる。人間関係の描き方があっさりし過ぎているのも不満。しかしそれでも [review] (irodori) | [投票] |
Ratings
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