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WANDA/ワンダ (1970/米)
Wanda
製作 | ハリー・シャスター |
監督 | バーバラ・ローデン |
脚本 | バーバラ・ローデン |
撮影 | ニコラス・T・プロフェレス |
出演 | バーバラ・ローデン / マイケル・ヒギンズ / ドロシー・シュペネス / ピーター・シュペネス / ジェローム・ティアー |
あらすじ | ペンシルベニアの炭鉱町。家事にも育児にも関心がなく生活力のないワンダ(バーバラ・ローデン)は離婚され行き場を失ってしまう。行く宛ても金もなく成り行きまかせのワンダは、バーで知り合った中年男デニス(マイケル・ヒギンズ)が強盗だと知りながらも、ずるずると行動を共にすることに。やがてワンダは、言われるままデニスの銀行襲撃計画に巻き込まれていく。エリア・カザンの妻で女優のバーバラ・ローデンが監督・脚本・主演した16ミリ自主制作映画。デビュー作であり48歳で世を去った彼女の遺作。ヴェネツィア映画祭最優秀外国映画賞を受賞しながら米国では不評で、後年になって再評価されているという。(スタンダード/カラー/103分) (ぽんしゅう) | [投票] |
冒頭は採石場かと思ったが、炭鉱か。左にパンニングするショット。続いて小屋。中に幼児と母親。ぐずる赤ちゃん。ソファに寝ているワンダが唐突に登場し、「私がいると機嫌が悪い」と云う。圧倒的な疎外感の定着。こゝは、お姉さんの家か。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
行き場ない焦燥や出口ない孤独や耐え難い抑圧を吐露しフィルムに焼き付けることが彼女にとり救いとなったなら幸いだが、素晴らしいのは飽くまで客体化できる醒めた視線と低予算がもたらした即物的フォルムが獲得できている点。ラストの詠嘆は哀しくも厳しい。 (けにろん) | [投票(1)] | |
何者でもないし、何者かになる意思もない。すでに小娘でもない女ワンダ。同時代のアメリカンニューシネマの主人公のように体制から弾かれたわけではない。この女は何もしない。ただそこに存在し、流されているという自覚すらなく世の中を“流れている”だけだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
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