ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
仕掛人・藤枝梅安 (2022/日)
製作総指揮 | 宮川朋之 |
製作 | 吉條英希 / 田倉拓紀 / 高橋剣 |
監督 | 河毛俊作 |
脚本 | 大森寿美男 |
原作 | 池波正太郎 |
撮影 | 南野保彦 |
美術 | 吉澤祥子 |
音楽 | 川井憲次 |
衣装 | 宮本まさ江 |
出演 | 豊川悦司 / 片岡愛之助 / 菅野美穂 / 小野了 / 高畑淳子 / 小林薫 / 早乙女太一 / 柳葉敏郎 / 天海祐希 / 中村ゆり / 石丸謙二郎 / でんでん / 鷲尾真知子 / 田中奏生 / 田山涼成 / 板尾創路 / 大鷹明良 / 六角精児 / 井上小百合 / 若林豪 / 朝倉ふゆな / 吉田美佳子 / 趙民和 / 凛美 / 田中乃愛 |
あらすじ | 江戸の北品川台の在郷で名医とも評判の針医師、藤枝梅安(豊川悦司)は、裏で金をもらって人を殺める仕掛人だ。梅安が仕掛を1つ終えた翌朝、香具師の元締、羽沢の嘉兵衛( 柳葉敏郎)が顔を出した。「梅安さん、昨晩は見事だったね。ところで、もう1つお願いしたい・・」「誰なんですか?」「薬研堀の大料理屋‘万七’の女将だ」えっ、と梅安は顔に出さずに思った。3年前女将は梅安が殺していたのだ。元締が続ける、「名前はおみの。後妻だ。前の女将は3年前に急死。ところがこのおみのは、生きていると不幸になる人が増えるという女でねぇ」(まだまだ続きます) [more] (KEI) | [投票] |
天海は、存在を示した。ただ原作はもっと崩れた美人なのだが、それは無理か。片岡も良い。原作何より、片岡彦次郎を見せた。おもんは(田舎っぽさ)、純情さが足りない。肝心の豊川は荷が重すぎた感じだ。錦之助に軍配。で一推しは、 [review] (KEI) | [投票] | |
食通で知られる池波正太郎の生誕100年記念の映像化作品らしく、鍋料理など映画内の食事シーンにも力が入っており素晴らしい。 [review] (AONI) | [投票] | |
豊川悦司の梅安はナイスキャスティング。基本このシリーズはプロットの激変を起こしにくい為、配役の妙で勝負だと思う。その点、天海祐希は及第点だが、板尾・六角がどこかギャグっぽく、柳葉に元締めの風格がやや足りなかった。というか個人的に山村聡と藤村富美男の印象が強烈に残ってるので致し方ない。また、行灯揺らめく中の質素な食事シーンはどれも雰囲気あって良かった。 (クワドラAS) | [投票] | |
寝間に仰向けで横たわる中村ゆりの真俯瞰。赤い敷布団。もうこゝから、照明の見応えは期待できると予想する。その通り、全編照明は凝りに凝っている。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
2人 | ||
7人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
検索「仕掛人・藤枝梅安」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |