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サン・セバスチャンへ、ようこそ (2020/スペイン=米=伊)
Rifkin's Festival
製作総指揮 | アダム・B・スターン / ハビエル・メンデス / マリオ・ジャナーニ / ロレンツォ・ミエリ / ロレンツォ・ガンガロッサ |
製作 | レッティ・アロンソン / エリカ・アロンソン / ハウメ・ロウレス |
監督 | ウディ・アレン |
脚本 | ウディ・アレン |
撮影 | ヴィットリオ・ストラーロ |
美術 | アラン・ベイネ |
音楽 | ステファン・レンベル |
衣装 | ソニア・グランデ |
出演 | エレナ・アナヤ / ルイ・ガレル / ジーナ・ガーション / セルジ・ロペス / ウォレス・ショーン / クリストフ・ヴァルツ |
あらすじ | かつて大学で映画を教えていた熟年ニューヨーカーのモート(ウォレス・ショーン)は映画広報の仕事をする妻スー(ジーナ・ガーション)に付き合い映画祭が開催されるサン・セバスチャンを訪れる。クラシカルな哲学的映画を敬愛する彼は、社会問題を安易にエンタメ化する今の商業主義映画を毛嫌いしているが、スーは取材を口実に注目を集める売れっ子監督フィリップ(ルイ・ガレル)にべったり。妻の浮気を疑うモートは歴代の名作映画を彷彿とさせる奇妙な夢をみるようになり体調もすぐれない。そこで訪れた医院の女医ジョー(エレナ・アナヤ)に夢中になってしまう。自身の老境を重ねたようなウディ・アレンのロマンティックコメディ。(92分) (ぽんしゅう) | [投票] |
やぁ、楽し映画でした。現役世代に相手にされなくなった皮肉屋ニューヨーカーの成れの果てウォレス・ショーンの懲りない意固地さ。なんか可愛らしいじゃないですか。本人はマイペースでめげてないようだし、こんな爺さんになるのも悪くないかもと思いました。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
ウディ・アレンの映画祭。高度な自虐ネタ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
今いち華に欠ける親爺の恋バナであるが、片やイソイソ片やヤキモキの狂騒はアレン映画として取り敢えず過不足ない。しかし、今更の映画愛としてシーンパロディ準えて取り上げられた作品群がホンマに今更で年寄りの繰り言。焼きが回ったとしか言えない。 (けにろん) | [投票] |
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計 | 3人 | 平均 | (* = 1)
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