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ぶぶ漬けどうどす (2024/日)
[Comedy]
製作総指揮 | アサダアツシ |
監督 | 冨永昌敬 |
脚本 | アサダアツシ |
撮影 | 蔦井孝洋 |
美術 | 福島奈央花 |
音楽 | 高良久美子 / 芳垣安洋 |
出演 | 深川麻衣 / 小野寺ずる / 片岡礼子 / 大友律 / 若葉竜也 / 松尾貴史 / 豊原功補 / 室井滋 |
あらすじ | Webのコミックエッセイの原作者をしているまどか深川麻衣は、東京から京都へ帰省する夫についていった際に、夫の実家、京都で450年続く老舗の京扇子店を切り盛りする義母にして女将の環室井滋の雅で古風で歴史と伝統を感じさせる日常を新たなネタ元として、とりあげようと、再び京都の扇子店に現れる。そこで老舗の若女将たちにも紹介してもらい、たまたまやってきたTVにも取材され、順調に見えたのだが、千年の都・京には思わぬ「いけず」がそこら中にあるのだった…(96分) (シーチキン) | [投票] |
京都の閉鎖性も変わりゆく町家の風情もテーマとしては凡庸であり、どうせやるんやったら本当の地獄見せて欲しい。室井の腹知れなさは想定内だが小野寺・若葉の異形感は独走させぬは惜しい。冨永演出のフェチズムも多少なりには垣間見えた。 (けにろん) | [投票(1)] | |
自分たち「らしさ」が「であるべき」にすり替わった意固地な土地の“地縛コメディ”であり、その「であるべき」に便乗し「らしさ」を装うことに固執する保守至上思考の“自縛ホラー”ですが、滑稽にしろ恐怖にしろ理屈(常識)を突き抜けるパワーが足りずもどかしい。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
製作者も含めて、京都とかいけずとか関係なく、単に勘違い人間の思い込みで起こる騒動を描いており、苦笑いくらいはできる。それに唐突な幕切れは案外、気が利いていた。 (シーチキン) | [投票] |
Ratings
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