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奥様ご用心 (1957/仏=伊)
Pot Bouille
[Comedy]
製作 | レイモン・アキム / ロベール・アキム |
監督 | ジュリアン・デュヴィヴィエ |
脚本 | アンリ・ジャンソン / レオ・ジョアノン |
原作 | エミール・ゾラ |
撮影 | ミシェル・ケルベール |
美術 | レオン・バルサック |
音楽 | ジャン・ウィネル |
出演 | ジェラール・フィリップ / ダニエル・ダリュー / アヌーク・エーメ / ダニー・カレル / ジャーヌ・マルカン / ジャック・デュビー / ジャン・ブロシャール / クロード・ノリエ |
あらすじ | 田舎からパリに出てきたオクターブ(ジェラール・フィリップ)は「婦人の幸せ」という洋品店に職を得る。店主エドワン夫人(ダニエル・ダリュー)を早速口説くオクターブであったが拒否される。一方、オクターブが借りたアパートに住むジョスラン夫人(ジャンヌ・マルカン)が彼を気に入り娘のベルト(ダニー・カレル)とくっつけようと謀るが上手く行かない。天性の女たらしオクターブには1人の女性との結婚意志が無いのだ。やむなく、別の洋品店主オーギュスト(ジャック・デュビー)とベルトを結婚させるが、「夫人の幸せ」を辞めてオーギュストの店に移ったオクターブとベルトは関係を持つようになる…。エミール・ゾラの原作をデュビビエが映画化。 (けにろん) | [投票] |
独身娘は責任を取るのが面倒で、だから人妻なら安心だ、という恋愛哲学が何の呵責も無く平然と語られ、実行される。おまけにあの厚顔無恥なハッピーエンド!こんなに図々しい作品を俺は見たことが無い。 [review] (町田) | [投票(1)] | |
「邦題:ジェラール・フィリップの好色一代男」というのはウソとしても、過言ではない。57年制作にしてはモノすごい展開。 (オノエル) | [投票(2)] | |
美女たちの住む館に女たらしがやってきて、もう!もう!もう! したいほうだい。ああ、モテとは何ぞや。才能だろうか。 [review] (なつめ) | [投票(1)] | |
何がどうなって行くのか全く予想もつかない倫理観ゼロの展開が恐るべしだ。予想外な技巧サイドのデュビビエマターが全開する。アップのパワーがあるしローアングルもポイントごとに効果的に効いてる。そして、ラストのシニカルさが圧倒的な余韻を残す。 (けにろん) | [投票] | |
ジェラール・フィリップが女たらしすぎ。ダニエル・ダリューがいい感じで展開を引き締めてて存在感大。 (━━━━) | [投票] |
Ratings
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計 | 10人 | 平均 | (* = 1)
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