ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
恐怖に襲われた街 (1975/仏=伊)
Peur sur la villeジャン=ポール・ベルモンドの恐怖に襲われた街
監督 | アンリ・ヴェルヌイユ |
脚本 | アンリ・ヴェルヌイユ / ジャン・ラボルド / フランシス・ヴェベール |
撮影 | ジャン・パンゼール |
音楽 | エンニオ・モリコーネ |
出演 | ジャン・ポール・ベルモンド / シャルル・デネール / レア・マッサリ / アダルベルト・マリア・メルリ / ジャン・マルタン / ロジー・バルト / ジョヴァンニ・チャンフリーリア |
あらすじ | パリのとある高級マンションから一人の女(レア・マッサリ)が飛び降りて死んだ。見知らぬ男からの電話に悩まされてノイローゼになったのだった。現場に駆けつけたパリ警察のテリエ警部(ジャン・ポール・ベルモンド)と同僚のモアサック(シャルル・デネ)は女の以前の恋人に目星をつける。一方テリエが2年前に相棒を殺されたうえ逃げられた強盗殺人犯が発見されたとの報が…。パリの地下鉄や上空を飛ぶヘリなどを使ったアクションにスタントなしでベルモンド自らが挑んだ超大作。 (けにろん) | [投票] |
アメリカ製ポリスアクションに一歩も引けを取らない活劇の連鎖。飄々とスタントをこなすスターベルモンドが醸す余裕とユーモア。朴念仁的相棒デネとのコンンビネーションの味わい。それらを統べるベルヌイユの演出の冷徹に随所で痺れる。 (けにろん) | [投票(1)] | |
なるほど仏版『ダーティー・ハリー』だ。ただ中だるみとも感じる理屈くささと、わざとらしいけど憎めない笑いが、フランスっぽい。そしてそれに似合っているとは言い難いが、大きくはずれもしないジャン・ポール・ベルモンドがまた、良いと言えば良い。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] | |
屋根の上→路上→地下での追跡とアクションの流れがとても良く、対殺人鬼のスリルというより紛れもないアクションとしてのスリルがある。 [review] (ドド) | [投票] |
Ratings
1人 | ||
2人 | ||
6人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 10人 | 平均 | (* = 1)
POV
オリジナルタイトルよ永遠に (けにろん) | [投票(11)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
検索「恐怖に襲われた街」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Peur sur la ville」 | [Google|Yahoo!] |