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中山七里 (1962/日)
製作総指揮 | 財前定生 |
監督 | 池広一夫 |
脚本 | 宇野正男 / 松村正温 |
原作 | 長谷川伸 |
撮影 | 武田千吉郎 |
美術 | 太田誠一 |
音楽 | 塚原哲夫 |
出演 | 市川雷蔵 / 中村玉緒 / 大瀬康一 / 柳永二郎 / 富田仲次郎 / 沢村宗之助 / 杉田康 / 荒木忍 / 滝花久子 / 尾上栄五郎 / 寺島雄作 / 伊達三郎 / 近江輝子 / 木村玄 / 越川一 / 寺島貢 |
あらすじ | 江戸深川の木場で、材木の買い付け役を任される政吉(市川雷蔵)は、ひと目惚れした飲み屋の女おしま(中村玉緒)を、恩義のある材木商の親方安五郎(柳永二郎)と奪い合うことになってしまった。安五郎と悶着を起こした政吉は、一年後、おしまを奪われたあげく岡っ引の藤八(杉田康)に追われながら悲嘆の旅を続ける渡世人となっていた。ぶらりと訪れた木曾路の宿場で政吉は、賭場を預かる虎太郎(富田仲次郎)に大金を巻き上げられ途方に暮れる素人町人の徳之助(大瀬康一)と、その許婚でおしまにそっくりな女おなか(中村玉緒二役)に出会ったのだった。長谷川伸原作の任侠時代劇。(87分/白黒/シネマスコープ) (ぽんしゅう) | [投票] |
雷蔵、玉緒はもちろん、月光仮面大瀬康一のヌーボーとした優男ぶりもはまり役で良いのだが、何といっても柳永二郎、杉田康、富田仲次郎の三悪役がこの映画を支えている。池広一夫のリズム感溢れる小気味良いカッティングも心地よい。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
玉緒ちゃんが最も気に入っている作品らしい、きれいな映画です。 (雷) | [投票] | |
室内や夜間の暗さに凄みのある白黒画面。おシマとの短い恋路にも情感あり。だが、「瓜二つ」なだけの女性に同一人格を見出したいという、話を引っ張る軸となる心性に乗りきれない。 (G31) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | 二役は大変 (犬) | [投票(5)] |
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