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パーマネント・ブルー 真夏の恋 (1976/日)
製作 | 樋口清 |
監督 | 山根成之 |
脚本 | ジェームス三木 / 石森史郎 |
原作 | 素九鬼子 |
撮影 | 坂本典隆 |
美術 | 横山豊 |
音楽 | 来生たかお |
出演 | 秋吉久美子 / 佐藤佑介 / 岡田英次 / 南美江 / 佐野浅夫 / 原田美枝子 / 財津一郎 |
あらすじ | 瀬戸内海に面した四国の港町。少年(佐藤佑介)は1人の女(秋吉久美子)が砂浜に倒れているのを発見し介抱し旅館を営む自分の家に連れ帰るのであった。やがて回復した女は旅館で働き始める。童貞の少年は女に仄かな憧憬の思いを持ち、女もまんざらではない様子であった。その頃、過激派の内ゲバ殺人事件の犯人がこの港町に潜入したとの情報から警察の捜査が始まる。そして、或る晩、少年は女が寝言で「機動隊粉砕、赤学同殲滅…」と言うのを聞くのであったが…。山根成之の監督第12作で4作ある秋吉久美子とのコンビ作の2作目。 (けにろん) | [投票(1)] |
とにかく切ない青春映画でしたね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
未だ妹イメージの抜けない秋吉久美子の「年上のお姉さん」的役回りがどうにも浮ついてしっくり来ないし、何と言ってもバリバリの過激派戦士の生硬なロジックを内包してる風には見えずチョイ恥ずかしい。淡彩のような世界も劇画チック山根には場違い。 (けにろん) | [投票] | |
思想のカケラも、大人のオの字も見えない秋吉久美子が相手では、男の子佐藤佑介が都会のお姉さんに抱く思いや、男としての背伸び物語が成り立たず、ただの安直メロドラマに成り下がる。放任むっつり親父岡田英次と文句たれオバハン南美江が好演。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | 私は秋吉久美子のファンである (ぽんしゅう) | [投票(10)] |
非告白的女優論;クロスオーバー70’ (けにろん) | [投票(6)] | 青 (アリ探し) | [投票(1)] |
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