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にくじゃがさんのあらすじ: 更新順

★5マニュファクチャリング・コンセント ノーム・チョムスキーとメディア(1992/カナダ) 「メディアははたして正しい情報を公平に伝えているか?」「メディアは権力者の宣伝道具に過ぎないのではないか?」 大手テレビ放送・新聞からインディペンデント紙・放送まで、「アメリカにおける反米論者」ノーム・チョムスキーがそれらとともに現代を語る。アメリカにおけるベトナム戦争や東ティモール報道を例に取りつつ、彼自身のテレビ出演シーンや、特集記事・批判記事、講演会やそこでの一般人とのやりとり(当然批判もある)、様々なメディア関係者やそこらの通行人などへのインタビューを中心に構成。「マニュファクチャリング・コンセント」とは「同意の捏造」の意。 167分。[投票]
★3星空の用心棒(1967/スペイン=伊) テキサス、囚人たちが山を切り開いている。殴る蹴るが当たり前のその現場から、一人の囚人が脱獄した。彼の名はテッド(ジュリアーノ・ジェンマ)。三年前からここで三十年の強制労働を科せられていたのだ。彼の目的はひとつ。財産を乗っ取り、父親を殺害し、自分に無実の罪を着せた地主のコッブ(コンラード・サン・マルティン)、保安官のダグラス(フランシスコ・ラバル)たちに復讐することだった。まずは近くの街でダグラスの手下を片づけ情報を聞き出し、身だしなみを整え、酒場に向かうと、そこでひと騒動が起こっている。騒動の元となっていた怪しい医者とその娘を助け、彼らとともに故郷へ向かう。 102分。[投票]
★5プルートのサーカス狂(1950/米) とある晴れた日、プルートは恋人のダイナちゃんのことを考えています。そこに彼女の足音が。プルートはそっと後を付けます。彼女は一枚のポスターの前で立ち止まり、ウットリとポスターを見つめます。見つめるその先はサーカスのスター、プリンス(犬)。プルート、嫉妬。でもよーくそのポスターを見てみると、なんだか自分にもできそうな気がしてきました。そうだ、サーカスのスターになって、ダイナちゃんに見直してもらおう! 7分。[投票]
★4プルートのなやみ(1941/米) ある寒ーい冬の日、プルートはいつも通りお散歩をしていました。と、どこからか、か細い声が聞こえ来ます。どうやら氷の張った川を流れる袋からのようです。悩むことはない、さあ助けるぞ!救出後、袋から出てきたのは一匹の子猫。なあんだ猫かあ、付いてくるの?まあほっとこう。プルートはお家に帰ります。ミッキーがお出迎え。「おかえりプルート、お友達かい?かわいい子猫だね。」ミッキー、プルートを差し置いて、子猫の世話を始めます。プルート、ちょっとおもしろくない。そこに現れたのはなんと…! 8分。[投票]
★4ドナルドの神経衰弱(1948/米) とある街、終バスに乗ってドナルドが帰ってきました。恐ろしく眠たげなドナルド。真っ直ぐベッドに潜り込みます。そこに現れたネオン広告。眠いのに〜。まあ何とかやり過ごし眠りに入るドナルド。ですが、台所の方からなにかが聞こえてきます…。 7分。[投票]
★4ドナルドのジレンマ(1947/米) とあるカウンセラーの前に、一輪の花を握りしめた一人の女性が現れた。「先生、今日はご相談があって来たんです、」彼女の恋人はあの世界的アイドル歌手「ドナルドダック」だという。彼女は続けた、「ある晴れた日の午後、私たちは仲良く散歩していたんです。突然、彼の頭の上に植木鉢が落ちてきて、そして彼は歌い始めたんです…」 7分。 [more][投票]
★4ドナルドのサイン狂(1939/米) ここはとあるハリウッドの有名スタジオ。“サインお断り”の看板が見えます。そこへ乗り込むドナルドダック。「サイン集めは許さん!」と守衛さんに追い出されてしまいます。そこに現れた眠たげな顔の車。車内で黒いコートにくるまり鎮座ましましておられるのは、あのグレタ・ガルボ様ではありませんか!う〜ん、さすがハリウッド。めげるなドナルド。さあどうする? 8分。 [more][投票]
★4ドナルドのダンス狂(1940/米) 今日はご機嫌なドナルド。小躍りしながらデートの支度。相手はもちろんデイジーちゃん。花束もって、プレゼント抱えて、さあ行こう、というのに甥っ子たちが付いてきやがった。奴ら抜きでデートしたいけど、しょうがない。とりあえずあいつらは無視して、デイジー、一緒に踊ろう! 8分。[投票]
★4さすらいの一匹狼(1966/スペイン=伊) メキシコの国境近く、10万ドルの現金を積んだ輸送隊が強盗団に襲われた。襲撃後彼らは二手に分かれ、一方は現金をメキシコに、一方は輸送隊の制服を着込んで街に乗り込みそのまま銀行強盗に。そんな彼らの動きを遠くの岩陰から伺う男がいた。名前はハンク・フェローズ(クレイグ・ヒル)。彼は現金輸送する部隊を襲い、奪った金を銀行に返し、やってきた強盗団を撃退した。その腕に目を付けた資産家のコリンズ(フランコ・レッセル)はハンクに新しい仕事を依頼する。一方、強盗団はケネベック(ジョージ・マーティン)がボスとなり、生き残りを集め、再び街を襲う計画を立てていた。 88分。[投票]
★5ミッキーのオーケストラ(1942/米) ただいま、ミッキー交響楽団はとあるラジオ番組出演のためのオーディション中です。そのラジオ番組のプロデューサーは世界に名だたるシルベスター・マッカローニ氏(ピートだ)。彼に認められれば一流指揮者の仲間入りです。あ、オーディションが終了したようです。ミッキー交響楽団、本日夜八時より「シンフォニー・アワー」に登場です。 6分。[投票]
★4ミッキーのグランド・オペラ(1936/米) 本日の演目は「ロミオとジュリエット」。ソプラノ・めんどりクララ、バリトン・ドナルドダック、演奏はミッキー交響楽団でお送りします。おまけでプルートも出てきます。 8分。[投票]
★3プレーン・クレイジー(1928/米) 1928年、チャールズ・リンドバーグが太平洋横断飛行に成功した。それに触発されたミッキー、仲間と一緒に飛行機づくり。髪型もリンドバーグと同じにして気合いを入れます。みんなの期待を背負った第一号機はあえなく墜落。意気消沈するミッキー。そのときミッキーの目に留まったものは…? 6分。 [more][投票]
★5グーフィーの二丁拳銃(1952/米) とある西部地方。ある小さな街はピストル・ピートの襲撃に怯えていた。小さな街の銀行から有り金すべてかっさらっていくピート。奴のせいで引っ越した店、廃業になった店は数知れない。今回の襲撃後、奴はあざ笑うかのように残していった。「保安官募集」と。 場面変わってご機嫌なグーフィー。楽しく鼻歌うたいながら、あてどなく西部をさまよっていました。そこで見つけたピストル・ピートの手配ポスター。おひげを書いてみよう。…この二人が出会ったらどうなる事やら。 7分。[投票]
★4全線(1929/露)「我々にとって不可欠なことは、我々の国を農業国から工業国へと変えることである」(レーニン)。 マルファ(マルファ・ラプキナ)は貧しい農婦。わずかな土地を耕作するための馬や鍬もない。これでは生きていけない、と感じてはいるが、だからといって対策は何もない。ちょうどそのころ、ソヴェート政府から農業青年組合(そんな名前だった)支部員が派遣されてきた。彼らは農業の集団化による集団農場「コルホーズ」の実現を訴えるが村の人々の大部分に拒否される。マルファとわずかな人々のみが参加した村の最初のコルホーズは、組合の後押しを受けて成果を上げていき、次第に賛同者が増えていく。 84分。 [more][投票]
★4蒸気船ウィリー(1928/米) とある蒸気船。ミッキーはご機嫌。楽しく口笛吹いて、汽笛を鳴らして。と、そこに船長ピートが現れた。「そこで何してるんだ!仕事に戻れ!」ミッキーは仕方なく仕事に戻ります。ミッキー、ミニーに加え、ライバル・ピート(またの名ブッチ)登場。 7分。 [more][投票]
★5騎手物語(1940/露) トロフィーモフ(イワン・スクラートフ)は64歳のジョッキー。長距離レースを走りきる力はもうないと陰口を叩かれている。それを認めたくない彼は、最高の血統の馬をあるルートにて入手。次のレースに復活をかける。 そのころ、村のコルホーズで働く彼の孫娘・マルーシャ(アンナ・コモロワ)は、男もひるむパラシュート降下に挑もうとしていた。そこへやってきたおじいちゃんからのボイスレター。「次のレースを見に来ておくれ。その後わしの結婚式だよ。」そして彼女はモスクワへ向かう。 96分。 [more][投票]
★3ロンドン・キルズ・ミー(1991/英) 彼の名はクリント(ジャスティン・チャドウィック)、通称「イーストウッド」。運び屋仲間のマフダイバー(スティーブン・マッキントッシュ)、コールガールのシルビー(エマー・マッコート)、薬中のエルビス信者トムトム(ステバン・リムカス)らと仲良くやっている。が、もうすぐ二十歳になるんだし、そろそろこんな生活は止めたいよな、と職探しを始める。やっと見つけたマトモなレストラン。そこのオーナーはクリントを見てこういった。「そのウジがわいてそうな靴を何とかしろ。期限は一週間だ。」かくしてクリントの靴探しの旅が始まる。 106分。[投票]
★4真昼の用心棒(1966/伊) トム(フランコ・ネロ)は、のんびり金を掘っていた。彼は母親の死後、牧場を兄のジェフ(ジョージ・ヒルトン)に譲り、故郷を離れていたのだ。そんな彼の下に昔の知り合いから手紙が届く。「至急帰れ」と。手紙をもってきた男は、一緒に街へ帰ろうと声をかけると「二度と帰るもんか!」と逃げ出す。ひとり帰ってみると街の人々は冷たく、兄の牧場はスコット(ジョン・マクダグラス)一族に乗っ取られ、ジェフは掘っ建て小屋に住み、昼間から飲んだくれていた。「すぐに帰れ」というジェフ。執拗にジェフを狙うスコット一族。トムは帰るべきだったのか?いったい故郷には何が起こっているのか? 92分。 [投票]
★2フェリーニ サテリコン日誌(1969/米) 『サテリコン』撮影中のフェリーニを追ったドキュメンタリー。アメリカのテレビ局が3台のカメラ、16時間のフィルム、20時間のサウンドを編集して作ったそうだ。監督はとても忙しい。イタリア語、英語、ギリシャ語を駆使し、女の尻を追っかけながら、時にはスタッフを叱りとばしながら、それでも撮影は進む。インタビューやスタッフの和やかな光景も織り込んだ62分。[投票]
★5手(1965/チェコスロバキア) 小さいながらも、整理整頓されたかわいらしいお部屋に住む主人公。チューリップの植木鉢に水をやるのも忘れません。大きな振り子時計がゆったりと時を刻むのんびりとした毎日です。さて、そんなある日、郵便物が届きました。さてその中身は・・?[投票]