マニュファクチャリング・コンセント ノーム・チョムスキーとメディア (1992/カナダ)
Manufacturing Consent: Noam Chomsky and the Media
チョムスキーとメディア マニュファクチャリング・コンセント
あらすじ | 「メディアははたして正しい情報を公平に伝えているか?」「メディアは権力者の宣伝道具に過ぎないのではないか?」 大手テレビ放送・新聞からインディペンデント紙・放送まで、「アメリカにおける反米論者」ノーム・チョムスキーがそれらとともに現代を語る。アメリカにおけるベトナム戦争や東ティモール報道を例に取りつつ、彼自身のテレビ出演シーンや、特集記事・批判記事、講演会やそこでの一般人とのやりとり(当然批判もある)、様々なメディア関係者やそこらの通行人などへのインタビューを中心に構成。「マニュファクチャリング・コンセント」とは「同意の捏造」の意。 167分。 (にくじゃが) | [投票] |
★5 | どこまでも公平に、どこまでも忠実に、そしてどこまでも深く突っ込め! [review] (にくじゃが) | [投票] |
★4 | メディアは公平でない。メディアは洗脳をする。現代に生きるわれわれはそれはもう自明の事のように思ってやしないか…? ☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 長丁場の、しかも結論の出ない会議のようでちょっと疲れた。「マスコミは私に対してひどい扱いをしている」というノーム・チョムスキーの単なる怨み節に聞こえないこともないのは、もしかするとそのせいかも知れない。[ユーロスペース1] (Yasu) | [投票] |
5点 | 2人 | ** |
4点 | 2人 | ** |
3点 | 2人 | ** |
2点 | 0人 | |
1点 | 0人 | |
計 | 6人 | 平均 ★4.0(* = 1) |
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