死ぬまでシネマさんのあらすじ: 点数順
| 氷点(1966/日) | 帰宅した旭川郊外の病院長=辻口(船越英二)は妻=夏枝(若尾文子)の態度に眼科医=村井(成田三樹夫)との不貞を見て取る。その最中、抛っておかれた幼い愛娘=ルリ子が河原で殺され、代わりに養女を取ることになるのだが、その時辻口の心にどす黒い陰謀が湧き起こった。・・・その後長男=徹(山本圭)と共に娘=陽子(安田(大楠)道代)も健やかに成長するのだが、人間の心の暗黒はその蓋を閉じた儘にしておく事は出来なかった。 [more] | [投票] | |
| セイント・クララ(1996/イスラエル) | ティケル(ハリル=エロハフ)とロージー(ジョニー=ピーターソン)の締めている教室に転入してきた露国人のクララ(ルーシー=ドゥビンチック)。彼女の持つ不思議な能力に二人は革命の予感を感じるが,ティケルはクララの瞳に惹き込まれ,校長(イーガル=ナオー)は彼らに介入を試み,ティケルとロージーとの関係にも微妙な差異を生じる・・・。 チェコスロバキアで1960年代にパヴェル=コホウトによって書かれた原作を基に創られた,近未来学園SF色のイスラエル映画。 | [投票] | |
| 名探偵コナン 沈黙の15分<クォーター>(2011/日) | 朝倉都知事(麻生敬太郎)を乗せた都営地下鉄新線がテロに狙われる。偶然近くに居合わせた江戸川コナン(高山みなみ)は不審な人物を目撃。テロの犯人は? 事件は8年前の新潟県北丿沢村ダム建設と、そこで起きた2つの事件=交通事故と少年の転落事故へと飛び火する。◆ 監督は静野孔文、山本泰一郎は総監督、。キャラクターデザインと作画監督は須藤昌朋。主題歌はB'z「Don't Wanna Lie」。アニメーション制作:東京ムービー。配給:東宝。 〔カラー/109分〕 | [投票] | |
| 凶気の桜(2002/日) | 山口進(窪塚洋介)・市川勝也(RIKIYA)・小菅信也(須藤元気)の3人は"ネオ=トージョー"を結成し、生まれ育った渋谷を白い制服で練り歩いては、チーマー共を相手に「奪還」「強制」「排泄」を日夜繰り返していた。政治結社「青修同盟」の青田修三(原田芳雄)やラクロス部の遠山景子(高橋マリ子)の暖かい目も山口に注がれるが、「消し屋」の三郎(江口洋介)や若頭の兵藤秀次(本田博太郎)等との絡みの中で、やがて彼らの桜も散り始める……。〔カラー/122分〕 | [投票] | |
| パリの大晦日(2016/日) | うだつの上がらないタップダンサーが、いなくなった恋人を追いかけてドイツ・フランス・スペインを旅する。たどたどしくも現地の言葉を用いた会話劇中心のロードムービー。 [more] | [投票] | |
| 福島は語る(2018/日) | 福島の被災者14人の証言がら成るドキュメンタリー。朗読・題字は高橋長英。劇中の写真は森住卓。〔カラー/170分〕劇場版の他に、<完全版>(5時間20分)がある。第93回キネマ旬報 文化映画ベストテン第2位選出。 | [投票] | |
| 緑の海平線 〜台湾少年工の物語〜(2007/日=台湾) | 第二次世界大戦中の1943〜44年にかけ、「日本領」台湾から8000名余りの少年たちが日本に送られ、海軍工員として軍用機の生産に従事した。神奈川県座間市(高座郡)にあった海軍空C廠(後の高座海軍工廠)から日本各地の軍需工場に派遣された彼らの暮らし、そして戦後日・台・中の異なる社会体制下で如何に生き抜いていったのか、を描く。インタビューによって元少年工の記憶を辿りながら、公式文書にない歴史を記録したドキュメンタリー。 [more] | [投票] | |
| 沖縄戦 未来への証言(1986/日) | '83年末から始まった1フィート運動により、沖縄県民が1フィート約100円のカンパで米国国立公文書館から購入した8万4千フィート(約30時間)のフィルムをもとに制作された沖縄戦記録映画。55min./カラー/16mm/企画・製作=沖縄戦記録フィルム1フィート運動の会 ◆ 翌年には『沖縄戦 未来への証言<普及版>』、'88年には『英語版』が製作された。 | [投票] | |
| プージェー(2006/日) | 切っ掛けは1999年10月、探検家(外科医でもある)関野吉晴が、フジTVをスポンサーに「グレートジャーニー」の旅を続けていく中、モンゴルの草原で一人の少女に出会った事。プージェーはその女の子の愛称である。この映画は、時代の波に翻弄されるモンゴル遊牧民5年間の記録である。110min./カラー [more] | [投票] | |
| あの日 この校舎で 50年前に被爆したナガサキの記憶(1996/日) | 原爆被爆直後、救護所がおかれた長崎市新興善國民学校。50年後の現在も児童が通うこの学校に、当時の軍医や看護婦、手当てを受けた被爆者たち、惨状を目の当たりにした当時の小国民たちが訪れ、証言する。『広島長崎における原子爆弾の影響』('46)からも引用。ナレーターは山根基世。30min./カラー/16mm/企画・製作=映像社・岩波映像 ◆ '97年キネマ旬報文化映画第7位/教育映像祭最優秀作品賞(文部大臣賞)/日本紹介映画ビデオコンクール優秀作品賞 | [投票] | |
| 地域をつむぐ 佐久総合病院小海町診療所から(1996/日) | 佐久総合病院小海診療所による地域医療の現場の記録。これからの医療の在り方への問題提起を行なう。時枝俊江監督による『病院はきらいだ』『農民とともに 地域医療にとりくみ50年』に続く地域医療3部作の完結篇。語りは広瀬修子。125min./配給=岩波映像 ◆ '96年度キネマ旬報文化映画第2位 [more] | [投票] | |
| ナガサキの少年少女たち 〜証言と映像でつづるナガサキ原爆の記録〜(1996/日) | 原爆投下当時子供だった人々を中心に、取材構成した記録映画。原爆被爆に至る経過・原爆開発・被爆の惨状・復興・平和推進運動を主な柱として構成。監督はこの作品が遺作となった小笠原基生('96年1月没)。語りは奈良岡朋子。被爆50周年事業の一環として長崎市が企画制作/30min. ◆ '96年度キネマ旬報文化映画第10位 | [投票] | |
| 世界の友へ 朝鮮人被爆者金在甲氏の記録(1985/日) | 17才で日本に強制連行され、炭坑労働を強制された後に徴兵され、長崎で被爆した、長崎県朝鮮人被爆者協議会の長老、金在甲氏の半生の記録。語りは鈴木光枝。◆ 47min./カラー/16mm | [投票] | |
| 漆器づくりの要具 -手仕事の世界(1981/日) | 研炭・濾紙・漆刷毛・蒔絵筆など、日本の伝統工芸である漆器を作るために必要な用具(要具)作りの妙技に迫り克明に記録してゆく。42min./カラー/16mm/製作=池田プロダクション ◆ '81年キネマ旬報文化映画第1位 | [投票] | |
| 歴史 核狂乱の時代(1983/日) | アメリカ国立公文書館に眠っている記録映画フィルムを、10フィート1単位で市民からのカンパにより日本に買い戻そうという市民運動、10フィート運動映画3部作の第三作。戦争の歴史の中に於いて核兵器問題を位置づけようとする。米・ソ・中の現地にロケし核開発の状況を伝えると共に、日・米・南太平洋の被爆者の現実を描いてゆく。語りは鈴木端穂。116分/カラー [more] | [投票] | |
| われわれは監視する −核基地横須賀(1975/日) | 空母ミッドウェーを始めとする米軍第7艦隊の出撃母港、横須賀。米軍幹部や兵士の証言を織り込みつつ、在日米軍の核装備を8ヶ月もの長期定点監視活動で突きとめたドキュメンタリー映画。48min./カラー/16mm/製作=映画で横須賀を記録する会 ◆ '75年キネマ旬報文化映画第10位/ライプチヒ国際記録短編映画祭金鳩賞 [more] | [投票] | |
| 予言(1982/日) | アメリカ国立公文書館に眠っている記録映画フィルムを、10フィート1単位で市民からのカンパにより日本に買い戻そうという市民運動、10フィート運動映画3部作の第二作。米国から入手した原爆記録フィルムに取材した映像を交え、被爆の惨状を世界に伝え反核を訴えるために作られたドキュメンタリー。5ヶ国語版が制作され、世界の平和運動団体に寄贈された。41min./カラー/16mm/製作=子供たちに世界に被曝の記録を送る会映画製作委員会 ◆ アメリカンフィルムフェスティバル1983年度レッドリボン賞受賞 [more] | [投票] | |
| 日本の稲作 〜そのこころと伝統(1974/日) | 稲作文化に焦点を当て、約1年半にわたって日本中を取材し、滅び行く伝統や行事を記録した映画。'54年に制作されキネマ旬報ベストテンにも入選した『日本の稲作 旧版』(40min)もある。 音楽は『洲崎パラダイス 赤信号』『ゴジラ』シリーズ・『血を吸う』シリーズの眞鍋理一郎。42min./カラー/16mm/制作=英映画社/企画=文化庁 ◆ '74年毎日映画コンクール教育文化映画賞/'74年キネマ旬報文化映画第1位 [more] | [投票] | |
| 日本の近代土木を築いた人々(2001/日) | 日本の近代土木を築いた5人の先駆者、井上勝・田辺朔郎・古市公威・沖野忠雄・廣井勇の活躍を通して日本の近代土木建築の歴史を描くドキュメンタリー。監督は『石を架ける〜石橋文化を築いた人びと』『洪水をなだめた人びと〜治水と水防にみる先人の知恵』『明治建築を作った人びと〜コンドル先生と四人の弟子』『石を積む〜石垣と日本人』など徹底して土木映画を撮り続け、数々の賞を受賞している田部純正。ゼネコンの大成建設が企画、制作は日本映画新社/日映企画。58min/16mm ◆ '01年キネマ旬報文化映画第1位/日本産業映画コンクール最優秀大賞 | [投票] | |
| 伊勢型紙(1977/日) | 色鮮やかな染めの技術は、多くが染めの型紙による。一般の人々には知られていない伊勢型紙の型彫り職人の技術を、重要無形文化財に指定された人々(いわゆる人間国宝)によって紹介する記録映画。29min./カラー/35mm/制作=桜映画社/企画=文化庁 ◆ 芸術祭大賞/教育映画祭文部大臣賞・最優秀作品賞/毎日映画コンクール教育文化映画賞/日本紹介映画コンクール優秀作品賞/日本映画技術賞(撮影)/'77年キネマ旬報文化映画第1位/文部省選定 | [投票] |

