[あらすじ] ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米)
仲間の計画を警察に密告し追われる身となったヌードルス(ロバート・デ・ニーロ)は、故郷ニューヨークを離れる。長い月日が流れ、ある日1通の手紙が彼のもとに届く。一体誰が、、、手紙の主を知るために彼は再び故郷の地を踏む。老年を迎えた彼の脳裏に浮ぶのは、懐かしく悲しい想い出の数々であった。貧困の少年時代からギャングへと成長した青年時代までの回想と、現在の場面を織り交ぜながら、ユダヤ移民のアメリカでの半生を描く長編抒情詩。セルジオ・レオーネ監督遺作作品。『荒野の用心棒』以来レオーネとコンビを組んできたエンニオ・モリコーネが音楽を担当、ノスタルジックな旋律で物語に深みを持たせている。
(KADAGIO)
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